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戦姫絶唱シンフォギアApple(アップル)を考察!歌詞の意味とタイトルの由来

戦姫絶唱シンフォギアGでマリアが歌った「Apple」。不思議な歌詞とそのタイトル・意味について考察しました。

戦姫絶唱シンフォギアの謎を含んだわらべうた「Apple」(アップル)

マリアとセレナの故郷に伝わるわらべ歌。

東欧の辺境地方に生まれたマリアとセレナは、
絶えず民族紛争や領土問題の戦火に翻弄され続け、
流浪の難民として過ごしてきた過去がある。

住む家も国もなく、
身を寄せ合って生きてきた姉妹にとって、
幼いころに祖母から聞いたわらべ歌は、
それこそが家族の時間であり、家族の空間そのものであった。

優しく穏やかな旋律は、
知らず口ずさんでしまう不思議な魅力をたたえており、
嘘や偽りのない、マリアの裸の気持ちを伝える歌である。

(追記)

嘘も偽りも脱ぎ捨てて、
マリアが無心にて口にした歌声は、
その旋律を、歌詞を知らずとも、自然、聴く者の口をついて出てくるばかりか、
世界各地に響き渡り、共鳴しつつフォニックゲインを高めていった。

マリアの故郷に伝わるそのわらべ歌が、
シンプルな旋律のみで構成されていたため、
誰にとっても馴染みやすく、口ずさみやすかったというのがその理由と推察される。

だがそれだけでは、
人々の胸に衝動的に歌が湧きあがったことの説明にはなりえない。

不可思議な歌詞も含め、いまだ多くの謎を秘めた歌である。

引用:公式サイトより

マリアとセレナを繋ぐ歌ともいえる「Apple」(アップル)。

この歌の歌詞が不思議で歌詞の解釈や意味をどう捉えてよいのか計りかねる部分があります。

今回、個人的にこのAppleの歌詞の意味・解釈を考えてみました。

 

セレナ・マリアが歌う「Apple」

戦姫絶唱シンフォギアApple(アップル)を考察!歌詞の意味について

S=セレナ、M=マリアのパートです。

りんごは浮かんだお空に りんごは落っこちた地べたに

S:りんごは浮かんだお空に

M:りんごは落っこちた地べたに

一番の謎は「りんご」とは何を意味するか?です。

アダムとイブの禁断の実として登場する「りんご」、またニュートンの万有引力の法則と結びつく「りんご」。

 

後述の引用にもありますが

 

りんごは浮かんだお空に…はカストディアン(神・人類の支配者たち)を指し、

りんごは落っこちた地べたに…はルル・アメル(人類)を指す可能性を考えました。

 

ということは、りんごは「言語・言葉」というふうにも考えられるのではないでしょうか?

 

 

星がうまれて 歌がうまれて

S:星が :うまれ SM:て歌がうまれて

地球、そして統一言語のことでは……と思うものの、この後にも「星」「歌」が出てくるため、解釈に迷うところです。

ルル・アメルは 笑った とこしえと

M:ルル・アメルは S笑った SMとこしえと

とこしえとは「ながく変わらないこと。いつまでも続くこと。永久」の意味です。

直接的に訳すと

「人類は笑った、”永久だ”と」

ルル・アメルとは、
先史文明期における人類を指す言葉であり、
対するカストディアンとは、
支配者を意味する言葉、すなわち…
文脈上、神や創造主を指す言葉とされている。

かつてルル・アメルたちは、
統一言語を用い、いかなる民族、種族とも言葉を交わしていたとされる。

それはカストディアンたちとも同様であった。

ルル・アメルが統一言語によってひとつにまとまり、力を高めることは、
カストディアンたちにとって脅威であり、また、不遜ともいえる行為である。

カストディアンは、
ルル・アメルから統一言語を奪うため、バラルの呪詛を惑星全域に施す。

その結果、
ルル・アメルは理解できない相手を殺すことを覚え、
惑星環境を損なわずに敵対するルル・アメルだけを殺戮する兵器――
「ノイズ」を開発するのであった。

引用:公式サイト

 

星がキスして歌が眠って 帰るとこはどこでしょう?

S:星が M:キスし SM:て歌が眠って

S:かえる M:とこは SM:どこでしょう?……

「星がキスすると歌が眠る」

「帰るとこ」

という抽象的なたとえになっていますが、前述とともに意味をリンクさせるのであれば

「地球によって統一言語を封じた後に、どこに帰るというのだろうか?」

という解釈にもとれます。

 

シンフォギア「Apple」の世界観考察

「Apple」(アップル)タイトルの由来は?

わらべうたの中でしっかりと「りんご」と歌われているので、

何かの略語である可能性は低いとみています。

アダムとイブの話に現れる「りんご」

ニュートンの万有引力の法則の「りんご」

さらに「A」からはじまる言語=言葉の起源に近しいもの?

「Apple」アップルは「A people(人)からeoをとった単語」であるところにも意味を見いだせるかもしれません。

 

わらべうたの発祥の地・東欧の辺境地方=ウクライナ?

ウクライナという国名には「辺境」という意味もあるそうです。

ウクライナとりんご、宗教に何かヒントが得られるのかも?と邪推しました。

 

「りんごの国」=天国のこと

ケルト人は天国のことを「りんごの国」と言ったりするそうです。

ケルト人はヨーロッパ中央部を中心に栄えていたので、マリアたちの出身地も該当することでしょう。

りんご=天国

と解釈すると、歌の冒頭、りんごが浮かんだ、落ちた、も「天国」は上と下に分かれた=月と地球に……???という解釈ができてきます。

 

りんご=フロンティア説

遥かな昔、
カストディアンが異なる天地より飛来してきた際に用いたと伝えられる星間航行船のひとつ。

フロンティアとは、
F.I.S.に与するフィーネが名づけたコードネームであり、
正式名称は「鳥之石楠船神」。
日本神話に登場する、天翔ける船のことである。

フロンティア=星の間を行き来する飛行船

と考えると、浮かんだり落ちたりする理由もよく分かります。

ガストディアンがフロンティア(りんご)で浮かんだり落ちたりしていた。

そこで星(地球?ルル・アメル?月?)と歌(統一言語)が生まれた。

ルル・アメルが永久と思えた繁栄を見せるが

星(地球?)がキス(月と接触)して歌(統一言語)が眠った(なくなった)

カストディアンもルルアメルもどこに帰ったらよいのか分からない(地球?月?宇宙?)

 

まとめ:簡単な言葉とフレーズながら奥が深い「Apple」の歌詞解釈

謎を秘めたAppleの歌詞は多角的に捉えられる要素が含まれているように思います。

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