マイナス思考をやめたい!プラス思考に変えるポジティブシンキング実例集

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ネガティブ思考をポジティブに考えていく実例集・きっかけをまとめてみました。

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目次

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マイナス思考をプラス思考へ変える流れ

結果的にどうしようもないことがある

マイナス思考・ネガティブ思考の人が陥りやすい「考え方のクセ」というのがあります。

大きく2つあり

  • 過去について考え出す(悔やむ等)
  • 未来について考え出す(不安、怖れ)

はじめは今現在の不満や問題について考え出していたのに、いつの間にか過去・未来と「今の自分ではどうにもならないこと」について考え出してしまいます。

考えてしまうことは仕方がありません。

ただ頭の中や心が、負のループ、負のスパイラルにはまり込んでしまうことは避けた方が無難です。

考え込んでしまったことは結果的にどうしようもないことです。

それと同様に、過去に起きたことは結果的にどうしようもないことです。

それと同様に、未来に起こりそうなことは「今」の自分の行動・結果からはじまることなので、結果的に未来のことを考えるだけではどうにもしようのないことです。

 

今の自分と過去・未来の自分、どちらが大事か?

 

今の自分ではどうにもならない

これは「過去・未来」に関してのことです。

だからダメなんだ……と錯覚してしまうのです。

 

「今の自分ではどうにもならない」という言葉には

今の自分では、過去・未来のことはどうにもならないけれども

今の自分では、今のことだけに関しては、どうにでもなる

 

このことを見落としがちです。

先にも述べたように、過去・未来はタイムマシンでもない限り「どうにもしようのないこと」です。

だからこそ

「今に集中する!」=「今の自分を大事にする」

という考え方があることを覚えておいてください。

過去に嫌な気分になったからといって、今の自分が嫌な気分でいなくてもいいわけですから。

 

プラス思考・ポジティブ思考の人の秘密

実は、プラス思考・ポジティブ思考の人にも2つのパターンがあります。

  • 超楽天的な天然プラス思考・ポジティブ思考の人
  • マイナス思考・ネガティブ思考も持っているけれどもプラス思考やポジティブ思考を選択し続けている人

注目してほしいのは後者です。

色んな思考の中からプラス思考・ポジティブ思考を選択して行動している・表に出しているという人たちが大半なんです。

ポジティブ思考の人の中にだって、不安や緊張、悲しみ等を抱えていたりしますが、最終的に「ポジティブな考え」を選び続けているだけだったりします。

 

マイナス思考・ネガティブをきっかけに発想力を飛躍させる

マイナス思考、ネガティブな人は、「そこまで考えるの!?」というくらい頭を働かせたり、想像を巡らせたりすることのできる人でもあります。

その頭の回転を想像力を、少しずつベクトルを変えて、真逆の方向にも広げていくことが可能です。

マイナス思考・ネガティブ思考というのは結局は「考え方のクセ」なので、クセさえ直せば考え方の方向性(マイナス、プラス、それだけでは計れない方向性にも!)が縦横無尽にできる可能性を秘めています。

マイナス思考・ネガティブ思考で「大喜利力」を鍛える

ここまでの話を簡単にまとめると

  • マイナス思考・ネガティブ思考をしても「こう考えてしまったなあ…」と自分を受け入れる
  • マイナス思考・ネガティブ思考は「過去・未来」からやってきている
  • 「今」の自分に集中する
  • どんなことを考えてしまっても、最終的にプラス・ポジティブ思考を選択して行動して表に出せば「プラス思考・ポジティブ思考な人」になれる
  • 考える力・想像力はめちゃくちゃあるので、考えるクセさえ直せばポジティブになれる

というわけで、「考えるクセさえ直せば、どうやらポジティブになれそうだ!」というのは分かってきたかと思います。

では「ポジティブに考えるクセをどうやって身につけていくのか?」

お手本となるのはお笑い芸人です。

お笑い芸人は人のピンチやネガティブなことを笑いにかえる能力に長けています。

また根暗な時代や暗い恥ずかしい過去を持った芸人も結構います。

芸人たちの発想力……特に「大喜利」から学ぶことは多いです。

 

日常生活で、嫌な場面やイライラする場面に遭遇したら……「大喜利」をしてみてポジティブ発想力を鍛えていってみてください。

お笑い芸人みたいにぶっ飛んだ発想でなくても大丈夫です(^^

「こう考えたら、何か許せちゃうかな……」

というレベルで、気軽に楽しんでいきましょう!

 

……とはいえ、急に「考えろ!」「大喜利していこう!」といっても具体的にどうしたら良いのかも分からないですよね?(^^;

よくありそうな場面にこう考えたらラクになるんじゃないかな?という実例をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

ポジティブシンキング実例集

注文して待たされる時間が長い…

きっと彼女にフラレて料理どころじゃないんだろうなあ…

レストランやカフェで、注文した時になぜか料理がなかなか来ない時。

調理する人、シェフだって人間です。

彼女にフラレたり、大事な物を無くしてしまって落ち込んでいたら、そりゃ作る手も止まってしまっても仕方ながないのかもしれません…

幸せになるお祈りでもしてくれてるのかしら…

カフェでケーキとコーヒーを頼んだだけなのに、やたらと待たされる時。

ケーキなんてショーケースから出して、皿に乗せて運んでくるだけなのに…

そんな時は、きっと、ケーキとコーヒーを、秘密の魔法陣の上にのせて、幸せになるお祈りを捧げているに違いありません!

 

これ食べた人がめっちゃ笑顔になって幸せになりますように…

 

って祈祷しているんです、ええ、きっとそうです。

どんなふうに祈祷しているのかを想像するとより楽しめます。

 

牛を買うところから材料仕入れているのかも!

ヤバイ!なんていうVIP対応!貴族対応!!

私のために、新鮮で美味しい料理を出すために、牛や鶏を買ったり、野菜を畑から引き抜いたりしてるのかもしれません!

 

失敗してしまった時

行動した証!

失敗はなぜするのか?それは自分が行動したからです。

何もしなければ、何も起きないので失敗もしなければ成功もしません。

動こう、行動した点はめちゃくちゃ褒めて良い点ですよね!

 

 

物を壊してしまった時など

掃除をしろって意味なのかも…

たとえば自宅の床でコップを割ってしまった時。ガラスの破片があちこちに飛び散るし、万が一の場合には気づかず踏んで怪我をしてしまうので広範囲に入念に掃除しなくちゃいけないですよね。

「これは掃除しろって意味なのかも…」と前向きに捉えて、ながらついでに掃除に力を入れることで、思考の切り替えになります。

タイミングの神様の采配か…

車の調子が悪くてメンテナンスに出すことになった場合や、出かける直前にコーヒーをこぼしてしまった時など。

ハプニングによって、あなたの日常生活のタイミングや時間がずれることで良い方向に運命が変わっていった可能性を考えてみてください。

「明日もし車に乗っていたら事故に巻き込まれていたとかあったのかもしれない!」

といった感じです。

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