ショートストーリー漫画「パティシエさんとお嬢さん」2巻の中身とネタバレ・結末をまとめました。
目次
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漫画『パティシエさんとお嬢さん』2巻について
あらすじ
「あなたに恋してから、幸せが増えました」
パティシエの『彼』のお店に、毎週金曜日にケーキを買いに来る『彼女』。
ハロウィンやクリスマス、そしてバレンタインを経て
店員と客だった二人の関係性にもある変化が……!「店員さん×お客さん」の尊すぎる純白ラブコメ、第2巻がついに登場!
初めての電話、初デート、初めて手をつないだ日。
イケメンパティシエと天然ふわふわお嬢さんのもどかしすぎラブコメディは
両片想いのその先へ……約40Pの大量の描き下ろしも収録した、しあわせたっぷりの完結巻!
漫画『パティシエさんとお嬢さん』2巻登場人物
パティシエさん | 奥野丈士(おくのじょうじ)。パティスリー・シュバルの副店長。 |
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お嬢さん | 波留芙美子(はるふみこ)。出版社に勤める甘いもの好きぽっちゃり女子。 |
店長 | 帯刀稜(たてわきりょう)。パティシエさんの兄。 |
三笠亜紀 | お嬢さんの同僚かつ友人。ショートヘア。 |
弟さん | 波留耕作。お姉さん思いの好青年。 |
店名「パティスリー・シュバル」の由来
建築設計士の父親が大好きな「シュバルの理想宮」。郵便局員だったシュバルが自分の理想の建物をコツコツと何十年もかけて完成させたものの、世間に認められたのは彼が亡くなった後から何十年も経ってからだったーー
「理想」のために動くことは価値があると説いた父親の話をずっと覚えていた店長が自分の店に「パティスリー・シュバル」と名付けたようです。
漫画『パティシエさんとお嬢さん』2巻ネタバレ結末まとめ
パティシエさん | お嬢さんに告白して両想い!店内でいかわがしい積極(ラブラブいちゃいちゃ)するほどになり、念願が叶いそう。 |
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お嬢さん | パティシエさんに告白されて両想いに!毎日のパティシエさんからのスイーツのプレゼントに週一のケーキが1個しか買わなくなっている…。 |
店長 | お嬢さんが美味しいと言ったケーキが自分作のものだったのでフフン顔。 |
三笠亜紀 | お嬢さんに恋のアドバイスをするなど心から応援! |
弟さん | 姉のリア充っぷりに羨ましくなりながらパティシエさんはいい人と思っている。 |
漫画『パティシエさんとお嬢さん』2巻ネタバレ結末詳細
15話 | ようやくお互いに名前を知り合い、電話する仲に。 |
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interval | 耳元でお嬢さんの声を聞ける幸せを感じるパティシエさんと、この間お嬢さんが選んだケーキの中で一番美味しいのは自分が作ったものだとwinポーズをする店長 |
16話 | 本屋で偶然出会った店長さんとお茶するお嬢さんと、お嬢さんが手にした本から水族館デートをパティシエに勧める店長さん |
interval | 弟と仲良くお好み焼き屋に行くお嬢さんと、お嬢さんとのカフェデートをした店長(兄)に嫉妬してやけ酒するパティシエさん |
17話 | 同僚とともにケーキを買いに行くお嬢さん、水族館デートに誘うパティシエさん、ニヤニヤと見守る店長と同僚。 |
interval | 娘がデートに行くと勘づくお嬢さんの両親、パティシエさんと店長の父親の写真と2人のデートについていこうとしている店長 |
18話 | 水族館デートでお互いに距離が縮まった2人、ひたすらお嬢さんの可愛さにやられているパティシエさん |
interval | 憧れの超人気店ビュッフェにエスコートされて嬉しいお嬢さん、かわいいお嬢さんの食べる姿をひたすら見ていたいパティシエさん |
19話 | 映画デートの感想を言い合う2人、手をつないで帰りたいお願いをするパティシエさんと、うれしいですと伝えるお嬢さん |
interval | モロッコ旅行から帰ってきたスタッフに告白してないことを知られるパティシエさん。大事なところを有耶無耶にしてデートしたことを指摘する店長。相手の出方をみている様子に「マジ小悪魔ッスね」となじるスタッフ。 |
20話 | 同僚たちにも恋を応援されるお嬢さん、パティシエさんが他の女性にもお菓子を振る舞っている夢を見て不安になる。 |
21話 | 幼少期の父親との「シュバルの理想宮」の話を回想する店長、その父親が登場してパティシエさんにイタリアで一緒に暮らそうと提案する |
22話 | 息子たちのケーキをほおばる父親、店にも来なくて連絡もないお嬢さんを心配するパティシエさん、貧血で体調不良になりながらパティシエさんへの想いが不安になっているお嬢さん。 |
23話 | 父親にイタリア行きをくどかれるものの断るパティシエさん、お見舞いに来た弟と手土産に感謝するお嬢さん、家の前にきていたパティシエさんから託されたプリンを姉に渡す弟さん。 |
最終話 | ついに「好きです」と告白したパティシエさん。「私も」と両想いになるお嬢さん。店内でいちゃつくほどになり、ようやく「俺の作ったケーキを食べるところをゼロ距離で眺めたい」が叶うことになるようです。 |