美容にも良いし香りも良いから…という理由で買ってみたボディオイル…でもなかなか減らない!使い切れない!という悩みがある方向けに、ボディオイルを使い切れるほど活用できるアイデアをまとめました。
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ボディオイルが使い切れない!大量に使える活用方法
ボディオイルは全身どこに使ってもOKなので、活用方法を知っていればボディオイルを余らせたり使い切れないといった悩みも解消できます!
ボディオイルを使い切れないという方は、主にお風呂で活用できるので美容も兼ねてぜひ使ってみてください。
ヘアパックに使う
ボディオイルを使う目安…小さじ1~2杯(5~10ml)
シャンプー前のボディオイルを地肌および髪全体になじませて30分以上おきます。
(おいておく時、ラップやホットタオルを巻くとより効果がアップ!)
その後はシャンプーで洗い流します。
オイルトリートメントに使う
ボディオイルを使う目安…小さじ1杯~(5ml~)
髪がパサパサの人にオススメの使い方としてシャンプー後・リンス前にオイルを使う方法があります。
シャンプーを流した後、オイルを毛先につけます。
その後、リンスをいつものようにつけた後、1~2分おいて洗い流します。
たったこれだけですがツルツルの髪になります。
ただし毛量や仕上がり感の違いがあるのでオイルの量は調整が必要なので、自分好みのツルツル髪に合わせて使ってみてくださいね!
バスオイルに使う
ボディオイルを使う目安…大さじ1~2杯(15~30ml)
ボディオイルをバスタブに入れて入浴すると、お風呂上がりの身体がしっとりうるおいます。
オイル洗顔に使う
ボディオイルを使う目安…小さじ1杯(5ml)
蒸しタオルで顔の毛穴を開かせたあとに、ボディオイルを顔全体になじませて、軽くマッサージをします。
その後ティッシュでふきとり、最後に再度蒸しタオルを顔にあて、きれいに拭き取り、仕上げに化粧水をつけます。
皮脂のつまりがとれて毛穴が小さくなる上に、肌のキメも整うというメリットがあります。
ボディオイルが使い切れない!こまめに使う活用方法
ボディオイル=全身をマッサージするためのもの、と考えはじめると億劫になってボディオイル自体を使うことすら面倒になって余計に使い切れない…ということも。
ちょっとしたことでこまめに使う方法も合わせて紹介します。
ネイルオイル・ハンドオイルに
ネイルをされるかたはもちろん、指先や手の乾燥を防ぐのにオイルはオススメです。
はじめは1滴程度から指先・手になじませるところから使ってみると良いですよ!
ウェットヘアに活用
最近流行したウェットヘアにするのにボディオイルを活用できます。
ワックスとオイルでヘアセットしてみましょう。
ただしオイルのつけすぎには注意を!
ファンデーションにつけてツヤ肌づくり
韓国や外国の方のメイクで見られる「内側からツヤっと光る肌」メイクをするのにオイルを活用します。
ファンデーションに垂らして使う方法や、化粧水&乳液などで肌を整えた後にオイルを手のひらになじませて顔に押し当ててなじませる方法などがあります。
ボディオイルが使い切れない!捨てる目安は?
使い切れないから…とボディオイルをずっと取っておいた後で使う場合には注意が必要です。使用期限切れのものを肌に使うのは身体に良くないので思い切って捨てましょう。
ただ、使用期限が書いていないものはどうしたらいいのか?についてもまとめました。
匂い・香りをかいでみる
一番ボディオイルの使用期限がわかりやすいのが「匂いをかぐ」こと!
オイルは酸化してしまうとアウト。酸化するとオイルの香りがおかしくなります。
匂いをかいで、台所で使いまわした油のような匂いがしたら完全にアウトです!
使用期限の目安は?
ボディオイルの標準的な使用期限の目安は未開封の状態で1~2年と言われています。
そのため開封してから半年以内に使いきるのがベストとも。
ただし、オイルの種類によってかなり差があります。
長持ちする保管状態は?
ボディオイルは酸化を進めないことが大前提。
湿度や温度が低い方が酸化は進みにくいです。
逆に湿度や温度が高い場所に置いておくと酸化が進みやすいので注意が必要です。
お風呂で大量に使いやすいボディオイルですが、保管方法には注意しましょう。
商品の説明書をよく読むことが大事になります。
捨て方は食用油と同じでOK
ボディオイルを捨てる場合には食用油を捨てる方法と同じで大丈夫です!
油専用スポンジに吸わせて捨てたり、牛乳パックの中に丸めてしわくちゃにした新聞紙を入れて流し込んで捨てるなどで対応しましょう。