人気ゲームの一つ「どうぶつの森」のお金・通貨「ベル」についてまとめました。
なぜ「ベル」なのか?意味があるのか?そして日本円換算すると1ベルは何円なのかについても記載しています。
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【どうぶつの森】お金の単位「ベル」の意味
ベルという通貨はどうぶつの森の中だけ!
世界の通貨で「ベル」が使われているのかを
どうぶつの森シリーズにおいての通貨「ベル」というお金の単位について、Wikipediaでも「どうぶつの森」シリーズの紹介しかない状態です。
【どうぶつの森】お金の単位「ベル」日本円でいくら?
1ベル=1円説
ニンテンドースイッチ版「あつまれ!どうぶつの森」のアイテムの中に
「どうぶつの森版ニンテンドースイッチ」
があり、タヌポートで39800ベルで販売されています。
私達の現実世界でも「あつまれどうぶつの森スイッチ本体」は定価39800円…!!
ですので、ここから1ベル=1円説がかなり有力なのでは!?と考えられます。
ただし、例のたぬきのせいで物価・価値がどうも私達の世界とずれているような気がします…
1ベル=1円説の矛盾する部分は
「家や橋などの建造物が安すぎる」
という点になります。
川に橋をかけるのに9万8000ベルから…
……。
約10万円で橋をかけられるのか?
(ただどうぶつの森サイズ・スケールであれば、人間の身長よりちょっと長いくらいの橋なので、用水路的なところに橋を…と考えると妥当なのかもしれません)
1ベル=6円説
商店などで売られているスコップや球根などの価格と日本で売られている一般的な商品と比較してみると
大まかに4〜6倍なのでは?
という「1ベル=6円」説もあります。
1ベル=400円説
別の視点で「1ベル硬貨と同様のデザインの金貨・硬貨はないだろうか?」という視点から。
実はアメリカの金貨「試鋳貨幣ステラ」は金色で星のマークがある硬貨があります。
実際には少数製造で流通はしなかったようですが、「試鋳貨幣ステラ」は4ドル硬貨として製造していました。
ここから単純計算で
1ベル=4ドル(アメリカ)=約400円〜440円
という説もたてられます。
まとめ:1ベル=1円説が有力視
価値基準が無人島と日本においてズレはあるものの、ニンテンドーswitchが現実の値段と同義になっていることから
1ベル=1円説
が一応しっくりときます。
食べ物が手に入りづらい無人島なので、くだもの1個が400円と割高なのもうなずけますね…。