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映画DVD化の期間は?アニメや邦画・洋画でどのくらい?

最新映画を観に行ったらとても良い作品で「これはDVDで自宅でも楽しみたい!」と思う人も多いのではないでしょうか?

また、近年は動画配信サービスが充実しているので、最新映画作品が公開されるのを待ちわびる人も多いですが、大部分の映画作品は「映画がDVD化・発売されてから」になるので、DVD化までの期間が気になるところですよね?

そこでアニメや邦画・洋楽などのヒット作や、過去・近年のDVD化の傾向から

「映画DVD化の期間はどれくらいなのか?」

についてまとめました。

映画公開とDVD化・発売の期間はどれくらい?

DVD発売までの期間が短くなっている傾向

映画・アニメはデジタル化の浸透・普及により、DVD化されるまでの期間が短くなっている傾向があります。フィルム時代と比べると「製造しやすい」利点があるおかげですね!

過去データになりますが、アメリカでの映画DVD発売までの期間の平均がどんどん短くなっている傾向データがあります。

2002年 171日
2003年 153日
2004年 146日
2005年 139日

さらにDVD化の期間を短くするメリットも。

映画上映前~期間中の宣伝効果の影響がある間にDVDボックスなどパッケージ化されたものを販売する方が相乗効果で売れやすいといった点。

映画上映直後のテンションから「関連グッズ欲しい!」となる心理も含めてのことと考えられます。

あえてDVD化を遅らせている背景もある?

しかしながら、あえてDVD発売日を遅らせる事情もあるようです。

それが

「映画の観客数を増やすため=映画興行収入・収益を増やすため」

 

映画館でないと観られない!となれば、観客は映画館に行くしかなくなります。

 

なぜなら映画館に足を運ばなくなった一番の理由が「DVD普及」とも言われています。

ですのでDVD発売が映画公開前に決まってしまうと、劇場に行かなくてもいいやと思う人が出てきてしまう…「あとでDVD販売・レンタルで自宅で観れるから」といった気持ちが働くからですね^^;

そのため、映画興行収入といった点などを考えると「早くDVD化はできるけど収入的には‥」といった計画でDVD発売の有無や日程を考えて決定する制作者側の事情として当然のようにも思います。

映画DVD化の期間は大体決まっている?

先述の内容を踏まえると、制作者側・観客と購入者側の両方にメリットがあるように考えてDVD化までの期間が組み込まれるため、映画DVD化までの期間は

「決まっているようで決まっていない」

というのが現状です。

例えばですが

映画がヒットすれば上映期間が延長される=DVD・ブルーレイの販売戦略が変更されることもある=さらにDVD化が延長される

といったこともあるからです。

 

映画(洋画)DVD化までの期間はどれくらい?

洋画は3ヵ月~5か月

アメリカを中心とした洋画においてはDVD化の期間が劇場公開から3ヵ月後~5カ月後と早い期間に販売されることが多くなっているようです。劇場公開終了する前からDVD発売決定の話があったりするほど。

海外では「情報としての鮮度が新鮮なうちに発売してしまう」という考えもあることと、実際に劇場公開時点で既にDVDのマスターとなるものが出来上がっていることも。

洋画の方がDVD化への初動が早いので、必然的にDVDになるのも早い!

 

さらに洋画は公開の「時差」があります。

例えばですが、アメリカで初めに上映されて、数か月後~1年後に日本で公開など。

 

ただし、先述の通りに販売戦略も絡んできたり、日本語吹き替え版にする等の状況もあるので、傾向としての話になります。

洋画DVD化までの事例一覧

ゼロ・グラビティ 132日(公開日2013年12月13日、DVD2014年4月24日)
ボヘミアン・ラプソディ 159日(日本公開日2018年11月9日、DVD2019年4月17日)
アベンチャーズ インフィニティ・ウォー 131日(日本公開日2018年4月27日、DVD9月5日)
ミッションインポッシブル6 138日(日本公開日2018年8月3日、DVD12月19日)
ジュラシックワールド2 145日(日本公開日2018年7月13日、DVD12月5日)

日本で誰もが名前を聞いたことのある作品は4カ月程度でDVD発売となっていいます。

 

映画(邦画)DVD化までの期間はどれくらい?

邦画DVD化は半年から1年ほど

邦画の場合は半年~1年とDVD発売まで待たされることが多いです。

理由ですが、邦画では洋画と違い、劇場公開中の期間にDVDのマスター部分を作ることが多いため、そもそも論としてDVD化に着手するのが遅いから。

さらに邦画のDVD発売の基本は「劇場公開後」なので、大ヒットで公開期間が延長されればされるほど、DVD発売日もその分、延長されます。

邦画DVD化までの事例一覧

相棒・劇場版3 165日(公開日2014年4月26日、DVD10月8日)
劇場版コード・ブルードクターヘリ緊急究明 236日(公開日2018年7月27日、DVD12月20日)
カメラを止めるな! 165日(公開日2018年6月23日、DVD12月5日)
銀魂2 123日(公開日2018年8月17日、DVD12月18日)
スマホを落としただけなのに 166日(公開日2018年11月2日、DVD2019年4月17日)

邦画DVD化でも期間が短いもの、そうでもないものがあります。

特にテレビドラマからの劇場版は、DVD発売日を既存の番組放送期間と合わせて出すことで購入意欲とともに相乗効果で宣伝・盛り上げを狙っているように見えます。

アニメ映画DVD化までの期間はどれくらい?

アニメ映画の場合も、制作者側が日本なのか、海外なのかで状況が変わります。

先に説明したとおり、海外だと早くなる傾向が、国内だと遅くなる傾向があります。

アニメ映画DVD化までの事例一覧

アナと雪の女王 124日(日本公開日3月14日、DVD7月16日、レンタル同日開始)
君の名は。 334日(2016年8月26日、DVD2017年7月26日)
名探偵コナン ゼロの執行人 173日(公開日2018年4月13日、DVD10月3日)
シュガーラッシュ2オンライン 124日(公開日2018年12月21日、DVD12019年4月24日)
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ディズニーなどの海外アニメは洋画同様、DVD発売までの期間が短い作品が多いようです。

『君の名は。』といったようなロングセラー作品はDVD発売までが長かったですね!

まとめ:映画DVD化の期間は「劇場公開後」次第

作品のファンとしては、早くDVD化してほしいところですが…

悲しいことに、邦画や日本のアニメは、人気があればあるほど、映画の上映期間が延長されればされるほど、DVD化が遅れることがほとんどです。

実際の事例等を見てみると、ほとんどは「半年後(6カ月後)」が一つの目安になります。

 

 

補足:DVD化からレンタルリリースへの移行期間

近年ではDVD発売日=レンタル可能日となることもありますが、映画会社・配信会社の方針や考え方でレンタル開始日は変わってきます。

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