幻想水滸伝シリーズなどを手掛けたクリエイターたちが集結、プロジェクト『Eiyuden Chronicle(邦題:百英雄伝)』が始動となりました!
今から百英雄伝のゲームをプレイするのが楽しみですよね!
『百英雄伝』のゲーム対応機種についてまとめました。
下記クリックで好きなところに移動
『百英雄伝』対応機種は?
基本プラットフォームはPC
『百英雄伝』はクラウドファンディング「キックスターター」でゲーム開発資金を集めます。
日本だけでなく全世界に向けてクラウドファンディングを通じてPR・プロジェクトを進める『百英雄伝』。
クラウドファンディングで目標金額に無事に達成すると、ゲーム発売が正式に決定されます!
その際のプラットフォーム・対応機種は「PC」となっています。
『百英雄伝』ストレッチゴールで対応機種が増える!
『百英雄伝』でも、過去のゲーム開発のクラウドファンディングと同様に、ストレッチゴール(セカンドゴール、目標金額100%を達成した後に再び目指す目標のこと)を設けています。
ストレッチゴールの中には、ゲームの対応機種を増やすことが視野に入っているようです。
2020年7月現在、ストレッチゴールに設定した対応機種は未発表ですが、過去に別ゲームで行われたクラウドファンディングの例をもとに、対応機種は大まかに次のようになるのではと考えられます。
対応機種:PS4(ダウンロード版・パッケージ版)
まず第一に考えられるのがPS4版です。
世界的に台数が多いプラットフォーム・ゲーム対応機種を優先させることもですが、機種が発売されてからの年数も相当にあるため、開発としても「比較的やりやすい」というのもあります。
また、幻想水滸伝の際はPSがプラットフォームだったのもPS4版をゲーム対応機種の第一弾にもっていく理由として強く働くのではと個人的に考えられます。
制作費用を抑えられるダウンロード版と、販路等で手間もかかるパッケージ版と、それぞれ別にストレッチゴールを設ける可能性が高いです。
対応機種:ニンテンドーswitch(ダウンロード版・パッケージ版)
ニンテンドーswitchも同様です。追加ストレッチゴールとして、支援金額が目標以上に集まった場合に設定されるのでは?と思います。
対応機種:PS5(ダウンロード版・パッケージ版)
さらに2022年に発売を予定しているのであれば、今話題になっているPS5への対応も視野に入りますね!
PS5は2020年の年末商戦時期の発売といわれているので、PS5対応機種にしたら、キラーソフトの役割も担うのではないでしょうか?
百英雄伝ゲーム・クラファン特典は?
こちらも過去のゲーム系のクラウドファンディングからの実例を元に
- 特製画像お礼メール
- 主題歌・声優陣からのお礼メッセージ・サイン・ボイス
- 『百英雄伝ゲーム』ダウンロードコード(ゲームソフトそのもの)
- ゲームの登場人物の命名権
- ゲームクレジット表記
- ゲーム内への登場権利
- ゲーム開発会議への参加券
- 先行ゲームプレイ配信の権利
- 特製グッズ
などが考えられます。
まとめ:百英雄伝の対応機種は目標金額達成後!
自分の好きなゲーム機種対応になってもらうためには、まずは目標金額を達成する必要があるので、『百英雄伝』を応援するしかないですね!