名探偵コナン「紺青の拳」で京極真の絆創膏の下に、園子とのツーショットプリクラが忍ばされていたことが判明!一体なぜ京極真は絆創膏&プリクラを左眉の上に貼っているのか?またいつからなのかもまとめました。
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【名探偵コナン】京極真について
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年齢 | 18歳 |
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学校・所属 | 杯戸高校3年生・男子空手部主将 |
身長・体重 | 184cm |
家族 | 両親、妹 |
トレードマーク | 絆創膏 |
京極真は鈴木園子の彼氏(ボーイフレンド)。
物語当初は日本にいたものの、「自分より強い人が国内にいない」ということで現在は海外で修行をしている。
ただし、園子の身に何かあると試合を放り出してでも帰国する男っぷりをみせている。
オフの時は眼鏡姿だったりする。
京極真はなぜ絆創膏の下にプリクラを入れているのか?理由は…
京極真は園子の彼氏なので、園子とツーショットのプリクラを持っていてもおかしくはありません。
ただ、どうしても…
「なぜ左の額の絆創膏の中に園子とのプリクラを入れているのか?」
それじゃプリクラの園子の顔見えないよね!?
別に絆創膏の中じゃなくてもいいよね!?
…と思った人も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では「絆創膏の下にプリクラを貼っていたのはなぜか?」可能性と考察を深く掘り下げました。
園子を常に肌身に感じていたいから
言ってしまえば「常に園子を肌身離さず感じていたい」の一言に尽きますが、
だったらペンダントやキーホルダー、お守りでもいいのでは?ーーと思うところがありますよね。
名探偵コナンのカップルの一組として、服部平次&和葉がいますが、服部の場合には手錠の鎖のかけらを入れたお守り袋を身につけたり持ち歩いたりしています。
愛する園子のプリクラを持っていたい気持ちはわかるが、なぜ絆創膏の下に???
よりにもよってなぜ絆創膏とプリクラの組み合わせなのか?
その1:格闘家ゆえに絆創膏&プリクラを体に貼った可能性
京極真といえば硬派な格闘家の一面が。
そんな京極なので、たとえばお守り袋の中に園子とのプリクラを入れて首から下げるとなると、
- 体を動かしづらくなるために最高のパフォーマンスができない
- 大会・試合の規定で身に付けられない
といった可能性も考えられます。
「肌身離さず持っていたい」
そのために京極としては、戦い・パフォーマンスの妨げにならないように「絆創膏」という自分の体に直接貼るという手段を選んだのかもしれません。
また「絆創膏」となった理由・経緯も実は自然かつ大事な要素があります。
その2:園子との出会いは絆創膏を貼っていた時
京極と園子が初めて会話した時、京極は左眉上に絆創膏を貼っていました。
左眉上に絆創膏を貼ることになった怪我の理由はわかりませんが、京極にとっては
「左眉上を怪我して絆創膏を貼っていた時に園子と直接話して思いを伝えることができた」
園子との思い出の一つが「絆創膏」のため、左眉上に絆創膏を貼っていることそのものが「園子とのつながり」と感じているのかもしれません。
ですので「絆創膏にプリクラ」は京極にとってはごくごく自然な流れで身につけることになったといえます。
その3:顔に貼る=自分が傷つくことは園子が傷つくことになる
敵の拳が京極の顔に触れることは、すなわち絆創膏のプリクラとはいえ「大好きな園子を傷つけること」にも同義といえます。
園子が前に立ってくれている・ともにいてくれている状態ともいえますよね。
京極にとって自分が顔を殴られることは園子も殴られることにもつながり、それはとても許せない=自分の闘志を奮い立たせることにもつながるのではないでしょうか。
映画内でも、園子は「守られてると思ったけれど、私が守っていたんだ」と感想を漏らすほど。
心から園子を好きで、戦いの女神のような思いも抱いているのかもしれません。
(京極が園子に一目惚れしたのも、なりふりかまわず蘭を一生懸命応援している姿でした!)
京極真はいつから絆創膏を貼っている?
園子と初めて出会った時からすでに絆創膏姿
先述の通りになりますが、京極真は原作漫画で初登場の時から絆創膏を貼っています。
京極真が絆創膏の下にプリクラを入れたのはいつから?
京極真と園子の交際が始まった時に撮ったプリクラなので、それ以降となります。
劇場版で明かされた設定とはいえ、大会の時だけ、大事な試合の前だけに絆創膏の下にプリクラを忍ばせるとは思えず、プリクラを撮った直後、しげしげと園子のプリクラ画像を眺めてからすぐに「絆創膏の下にプリクラ」を思いついた可能性が高いですね!