ニトリから人気を博したと言っても過言ではない「もちもちクッション」。感触・触り心地が良くて長くずっとモフモフ使ってしまいますが、もちもちクッションの寿命はどれくらいでしょうか。
また、もちもちクッションがしぼんでしまった場合の復活方法もまとめました。
目次
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もちもちクッションの寿命はどのくらい?
1~2年を目安に
使用頻度にもよりますが、おおまかに1年~2年を目安にもちもちクッションの見直しをおすすめします。
もちもちクッションは中の綿のもちもち感よりも、もちもちを感じられる外側の布の方が先に傷んでしまう場合があります。
気持ちよく使えるのは半年が寿命?
先述のとおり、使用頻度にも左右されますが、もちもちクッションを手入れなしで心地よく使えるのは半年程度という声もあります。
もちもちクッションを復活させる方法は?
もちもちクッションを購入時同様に復活させるのは難しいですが、ある程度復活させることは可能です。
もちもちクッションといえば
- もちもちの触り心地を楽しむための外側の布
- もちもちした中身の綿
で作られているので
毛玉を優しく取り除く
食器洗い用のスポンジやカミソリなどで、もちもちクッションの表面に出てきた毛玉を取ることで、表面のザラザラした触り心地をなくします。
ぬいぐるみと同じ扱いで洗う
もちもちクッションは洗濯しても、綿のもちもちが失われることは少ないですが、各メーカーによっても違いがあります。
ぬいぐるみを洗うように、綿が偏らないよう優しく手洗いすれば問題ありません。
人によってはダメモトでネットに入れて普通に洗濯している人も。
干すときもセーターやぬいぐるみを干すための網を用いると、綿も偏らず乾きやすいです。