ウワサのケンミンショーで紹介の岩手県民なら知っている食べ物「なべやき」について、作り方を紹介します。
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ウワサのケンミンショーは岩手を引き出すのが上手!
どうも、岩手県民(出身地)の三神かな子です。
いつも思うんです。。。
ウワサのケンミンショーは「岩手の引き出すのがうまい!」と。
私が知っている「引き出してもらった岩手情報」は
- やたらと餅を食べる
- 結婚式の披露宴で席についた途端に、うどん(そうめん)ともちが出てくる
- やたらとラーメンを食べる
などなど……(若干の脚色!?あり)
地域の特色や差はあるものの、岩手は確かに「何かあったら餅!」文化。
そしてラーメン屋も意外と多いイメージですね!
(国道や港など、力仕事関係や運送業者の人がササッと食べられるモノが多いのかも)
そして、今回取り上げたのは「なべやき」です。
きっと、「なべやき」=鍋焼きうどん、と思う(思った)でしょうねえ……
岩手県民以外の人たち……
それでは、さっそく「なべやき」についてです!
岩手のソウルフード!?「なべやき」とは?
もう、みてもらったらすぐに分かる!?
コレです。
なべやき
美味いでやんす🎵#陸前高田#なべやき#ソウルフード#ご当地グルメ#岩手#希望卿いわて#和菓子#川の駅横田#陸前高田市#あゆみ工房#スイーツ pic.twitter.com/C66SaYn4HA— hotomugya (@tougetomonokai) 2017年6月21日
はい!鍋焼きうどん的なものではありません!
さらにこちら!
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いかがでしょう?
日本のホットケーキみたい??
言い得て妙です。
さらにこんなかんじ!
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これも、「なべやき」です。
若干フォルムが違うのは「郷土料理」「家庭料理」なので、各家庭で違ってくるんですよね……。
どちらかといえば、後半の「ふかふかっとした蒸しパンタイプ」みたいなタイプの
「なべやき」が多いような気がします。
(私が「道の駅」とかで買ったイメージがそれ)
そんなわけで、見てわかったとおり、岩手県民の「なべやき」とは
スイーツ!!
なんです(笑。
主に岩手県沿岸部(陸前高田市・大船渡市・住田町周辺?)ではメジャーな家庭料理、おやつです。
なべやきの作り方は?オススメレシピ
基本となる材料はとてもシンプルです。
- 薄力粉
- 黒糖(玉砂糖)
- 水(お湯)
- 塩
これらをいい塩梅に混ぜ合わせて焼くと、シンプルな「なべやき」ができあがり!
こちらは地元のお母さんのレシピですね!
厚みがやっぱり違います(汗)
こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ:なべやき=鍋焼きうどんではない!
鍋一つでできるおやつなので「なべやき」っていう由来っぽいですね!
なべやき=「鍋焼きうどん」
という固定概念を覆してくれる、それが岩手です!(と言ってみる)。
それでは!