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指揮者は何が凄い?大げさな理由やオーケストラで意味がない

 

指揮者は何がすごいのか?

オーケストラをまとめるリーダー

指揮者は演奏のときだけタクトを振るうわけではありません。プロの演奏者たちをまとめ上げる役割でもあるので、リハーサルなどでも指揮をとる役割でもあります。

作品を作り上げるプロデューサー的存在

楽器ごとにテンポや音量、表現の仕方までこだわり、オーケストラをまとめていく指揮者は非常に重要な人物です。
名指揮者というのは、演奏家たちの能力を引き出し、まとめ、自分の思い描いた理想の音楽をつくりあげます。

音楽の知識・才能

楽譜の知識・勉強はもちろんですが、作品の意図や作曲家や曲が生み出された背景、時代といった膨大な知識も必要です。

集中力やカリスマ性

指揮者の役割は多岐にわたりますが、「演奏者たちの集中力を高めていく・切らさない」という役割もあります。

理想の作品を作り上げるために、いかに求める音を演奏者たちに奏でてもらうか?魅力を引き出すのか?を自分自身の集中力を切らさずに指揮していく必要があります。

人柄・生活態度などの人間力

以上のことから、演奏者に信頼される立場であることが理想の作品に仕上げることに直結します。人柄などの人間的魅力も指揮者にとっては必要です。

 

指揮者に必要なスキル

先述の内容から、指揮者に必要なスキルは次のとおりになります。

  • 音を細かく把握する耳の良さ(演奏者全ての奏でる音を把握)
  • 楽譜の理解力
  • 音楽の知識
  • 指導力・人間力(コミュニケーション力)

 

指揮者が大げさな理由は?

指揮者が大げさにタクトを振ったり腕を動かしている理由は、結論から言えば「演奏者に表現を伝わりやすくするため」です。

左手の表情で楽器の動きを誘導・けん引するため

基本的に指揮者の左手は作品の表現を伝える手になります。

右手でリズムや拍子を表現するため

基本的に右手(タクトを持つ手)はリズムや拍子を表しています。

演奏者に表現を分かりやすく伝えて音楽を引き出すため

指揮者は楽譜の解釈を演奏者・楽団員に分かりやすく伝える役目を持っています。

 

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