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月の砂漠の花嫁ネタバレ結末【漫画ハーレクインきらら】

漫画「月の砂漠の花嫁」のネタバレと結末をまとめました。(物語の軸となる重要な部分・問題もネタバレしていますので覚悟して読み進めてください)

漫画「月の砂漠の花嫁」について

あらすじ

ローレンは砂漠の国アル・シャフィークに旅立った。そこは、かつて亡き祖母が若い頃国王と秘密の恋に落ちた場所。その国王から贈られたという祖母の形見のメダリオンを携えて、砂漠を進むローレンだったが、突如砂嵐に見舞われてしまう。目覚めると、そこは王宮の寝室だった。ローレンを助け出してくれたのは、国王に仕えているというラフィ。どこか高貴なオーラをまとうハンサムな彼に、ローレンの胸はざわついた。だが彼は、なぜか深く鋭いまなざしを向けて…!?

「月の砂漠の花嫁」登場人物

ローレン・ヴィレット 砂漠の王国を訪れた旅行者。幼い頃に両親を亡くしたものの祖母のマリク王との恋愛話を信じて憧れている。
ラフィ アル・シャフィーク宮殿の安全管理責任者。
マリク・ガージ・シャフィーク かつてローレンの祖母シーリアと恋に落ちたアル・シャフィークの前国王。故人。
シーリア ローレンの祖母。マリク王と恋に落ちたが身を引いた。その後マリク王の子を身ごもっていることが分かりローレンの母を産んで孫娘にも恵まれる。故人。
サミラ、バスマ、ファラー アル・シャフィークの王女たち・ファラーには双子の兄がいる。

 

「月の砂漠の花嫁」結末ネタバレまとめ

ローレン・ヴィレット ラフィと結婚できて幸せ!
ラフィ 王族で婚約者がいる。が実は王族の血を引いていないことが分かり無事ローレンと結婚!
マリク・ガージ・シャフィーク かつてローレンの祖母シーリアと恋に落ちたアル・シャフィークの前国王。故人。
サミラ、バスマ、ファラー ファラーの双子の兄=ラフィの幸せな結婚を望んでいたので陰でサポート!2人の結婚を両親たちと心から祝う。

 

「月の砂漠の花嫁」結末ネタバレ詳細

亡くなった祖母の恋バナに憧れて砂漠の旅へ

祖母・シーリアとローレンの2人だけの秘密の話ーー砂漠の王・マリクと恋に落ち、マリクはメダリオンのネックレスをシーリアに託す。

夜が明ければ僕たちは二度と会うことはない。

だが君が遠い国でこのメダリオンを見るたび

僕もそれを感じ

月の下で過ごした二人だけの時間に想いを馳せるんだーー

その後シーリアはアメリカに帰国。後に身ごもっていることが分かり、愛した国王そっくりな黒髪の娘ラナを産み、その後知り合った冒険家のリチャードと結婚。孫娘ローレンが生まれて半年で娘夫妻は事故で亡くなったもののーーローレンを育てながら、リチャードとともに3人で世界中を旅したりもした。

ただリチャードが亡くなった後も祖母は二度とマリク王との思い出の地・アラビアの砂漠に行こうとはしなかった……。

こうしたマリク王との恋の話を聞いていたローレン。

プロポーズしてくれる男性がいたものの拒否。祖母が亡くなったことで、祖母の恋の思い出の地・足跡をたどってみたくてアラビアの砂漠・ネフド砂漠へと向かう。

そこで不運にも砂嵐に巻き込まれる。

ラフィに恋に落ちる

砂嵐から無事生還できたのはラフィが引き連れていた救助隊のおかげだった。でもメダリオンが失くなっていてショックも受けるローレン。

そしてローレンを親身に心配するラフィだったがーー王族だけがもつメダリオンのネックレスをローレンが身に着けていたことを側近の医者から知らされ、その医師からローレンが身につけていたメダリオンを受け取っていたーー。

ローレンはひと目見たときからラフィの瞳に吸い込まれてしまう。

偶然にも祖母が訪れた宮殿の一室ですごすことが嬉しい気持ちもありながら、ラフィと少しでも長く居たい気持ちもわきあがっていた。

ラフィもローレンの美しい姿・純粋な性格に惹かれるものの、マリク王の葬儀の際に盗まれた可能性があるメダリオンを持っているローレンに「一体君は誰なんだ…?」と疑問を持ち警戒もして監視をすることに……。

祖母の思い出巡りとローレンへの疑惑

ローレンはマリク王が祖父で孫娘ーーということは祖母との約束で誰にも言えない。

 

ローレンは祖父にあたるマリク王のことを少しでも多く知りたいのと、祖母の一番の思い出の地「月の園」に行きたいーーファラー王女とも出会うことができて、さりげなく「月の園」について聞いたものの、王族以外は立ち入り禁止とわかり慌ててごまかした。

ファラーはラフィにそのことを伝えるとますますもどかしくなるラフィ。

ラフィはローレンに宮殿の中を案内してマリク王の肖像の前で彼の生涯を教えたりした。その後2人でカードゲームに興じてローレンが勝利!「ごほうびはなにがいい?」というラフィにローレンは「メダリオンを砂漠から探したい」と言う。

そのとたん、顔を曇らせて立ち去ってしまうラフィの姿を見て、ローレンは彼の厚意に甘えてばかりもいられないしこれ以上彼を好きになってはだめだと手紙を置いて宮殿を立ち去ってしまう。

感謝が綴られた手紙を読んだラフィ、思わず手紙を握りつぶしてしまう。

ローレンが砂漠へ向かおうとした矢先、目の前にラフィが。ヘリコプターを用意してローレンが倒れていた砂漠まで一緒に行くことに……砂漠を目の前にしたローレンはメダリオンとともにマリク王と祖母の思い出もすべて消えたような絶望感と自分の無謀さを知り愕然とするが背後から抱きしめるラフィを感じながら、ラフィのことが好きな気持ちがこらえきれず何も言わずに涙した。

再び宮殿に戻ることになったローレンは、王女たちサミラ、バスマ、ファラーに会い楽しいひと時を過ごす。サミラは黒髪で写真でしか見たことのなかった母に似ていると思うローレン。ファラー王女から双子の兄が近々結婚をするものの幸せになれなさそう…という話をきく。

王女たちとたのしいひとときを過ごしたその後、ローレンはラフィに「どうしてそんなに王族に興味があるんだ?」と問い詰められる。「心の中を打ち明けてほしいんだ」と言われるものの、まさか自分がマリク王の孫娘とはいえずに「ガイドから聞いた月の園に行きたい」と嘘を突き通す。

ローレンとラフィが永遠に結ばれない理由が…

ラフィはローレンとともに月の園を訪れる。月の園は砂漠にひっそりと存在する、メダリオンと同じ模様をした秘密の園だった…。

月の園の美しさに感涙するローレンを抱き寄せてキスをしたラフィは「君は一体何者なんだ?」とローレンを問い詰める。

大好きなラフィと月の園に来れた喜びを感じていたのに、ラフィはそうではなかったーー

月の園で一夜を過ごしたいと思っていたのに、ラフィは自分を疑っていて正体を知りたいだけだったーー

ローレンはそう思い、自分の秘密を口に出さなかった。

テントでは隣で寝ているラフィが背後から抱きつき「きみがアル・シャフィークを出るまで僕は君を監視し続けなければならない」と言って離さない。

こんなにもあなたを感じているのにこれは拷問よーー

 

翌日、ローレンが帰国する前にファラー王女からラフィのオフィスに行くように言われる。

そこでラフィに失くしたはずのメダリオンを見せられ、ローレンは驚く。

ラフィはファラー王女の双子の兄で第一王子…未来の国王となる人物だと自分の身の上を告白してきた。

ローレンは驚き、すべてを話してしまう。

マリク王は2人の祖父、2人は血がつながっていることーー

ラフィはローレンにキスするものの、ローレンは体を離し身を引く決意をして帰国した。

結末はハッピーエンド

双子の妹であるファラー王女に「ローレンのことは本当にこれでいいの?」と言われるがどうしようもない思いでいるラフィ。国王に呼び出された際に、ローレンのメダリオンを出して国王に説明すると、実はファラー王女からローレンとラフィの様子を一部始終報告を受けていたのだという。ローレンを愛していることを国王・両親に告げると……ラフィは自分の出生の秘密を知る。

一方、ローレンは帰国し祖母の墓参りに来ていた。

これからどうして生きていったらいいのか…涙していると、ラフィがバラの花束を持って登場。

実はラフィは国王の亡き親友の息子・忘れ形見。戦いで親友とその妻が亡くなり孤児になったラフィを秘密裏に我が子として育てることにしたという。国王の妻(ラフィの母)が3人の王女を産んだ後にもう子供を身ごもれないこともあり、側近の医者だけが知る秘密としてずっとラフィを我が子同然に育てていたのだという。

2人は血はつながってなかった…!

マリク王の孫娘・プリンセス・ローランとしてラフィの家族たちも会いたいと望んでくれ、2人は祝福されて結婚しましたーー!!

まとめ:月の砂漠の花嫁は王道ラブストーリー

月の砂漠の花嫁・個人的感想

もう作品の序盤の方で「ラフィは王子だろう」とバレバレな展開、先が読めましたが、恋愛ストーリーの王道といった感じで無理なくときめいて読めました!

 

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