Twitterで話題の書類サイズの薄型ボトルはどこで購入できるのか、種類や価格を調べてみました!
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書類サイズの薄型ボトルが話題!
どうも、オシャレになりたい三神かな子です。そのために素敵なアイテムを使いこなしたい……そんな中、発見しました!
なんと合理的かつカッコイイ!書類サイズの薄型ボトルが話題になっています。
「memobottle」
書類サイズの薄型ペットボトル。用意されているサイズはA4、A5。ノートやパソコンと形が近いので、薄いカバンでも簡単にはいって持ち運びやすい。水筒を薄くするというアイデアがすてき。。。 https://t.co/dRD7Us8Hwt pic.twitter.com/IXl0IMsurD
— ふわふわ商店 (@idea___design) 2018年4月9日
なんというアイデア、なんという洗練されたフォルム!
書類サイズになっているので、カバンの中に無駄な隙間ができることなく、かさばることなく飲み物を運べる……素敵☆
この素敵なボトルの販売先はどこなのでしょうか?
ノート型ウォーターボトル「memobottle」
こちらの商品の正式名称は「memobottle」(メモボトル)。
オーストラリア製です。
年間消費されるペットボトルの量を減らしたいとの思いから2人のオーストラリア人が共同で作り上げた画期的な商品です。
これ、形状やコンセプト以外にも素晴らしいところが!
- BPAフリー
- 耐熱温度100℃
- 冷凍可能
- キャップ2個入り
BPAとは「ビスフェノールA」のこと。BPAはプラスチック製品に使われていて、人体への悪影響があると指摘され問題になっている物質です。 それが一切含まれていません。
さらに、一番良いのが、熱湯を入れてもOK!容器を凍らせてもOKというところ!
さすがに保温・保冷機能はないものの、使う幅が広がりますね。
キャップも白・黒と2種類同梱されているので、好みのキャップを使えますし、万が一蓋がゆるくなったとき用のスペアとしても活躍しますね。
もちろん、このウォーターボトルは繰り返し利用可能です!
使用上の注意は?
注意点としては
- 酸性飲料・炭酸飲料などはNG
- 冷凍する場合は内容物を少なめに入れること
- 電子レンジ・オーブン使用不可
ほかの水筒やウォーターボトルと同様の注意ですが、冷凍ができることで「冷凍の際の注意事項」があるという……冷凍する時に体積が膨張してしまいますから、内容物を少なめにいれることは大事ですね!
あと記述はされていませんが……
洗いづらいのだけが難点!?
こちら、飲み口はペットボトル並の直径でかつ、本体が細長いので中の洗浄が気になるところです。
洗浄はこまめに台所用の漂白剤とともに水をボトルに入れて振って洗うのが良いですね!
または、細口ボトルに適した、細いブラシで洗うのがオススメです。
ブラシタイプよりはスポンジタイプのもので、柔軟性のあるものがオススメですね!
種類は4種類!A判ノートサイズ
memobottleの種類ですが、多彩にあります!大きい順から紹介すると
- Slim
- A5
- A6
- A7
の4種類があります!
販売はアマゾン、楽天などネット通販もされていますが、取扱店は少ないので品薄状態のようです。
以下、サイズと価格の簡単な紹介です(商品をクリックすると購入ページへ進めます☆)。
Slim
容量:450ml
サイズ:265mm x 80mm 30mm
参考価格:3480円(輸入等により変動の可能性あります)
A5
容量:750ml
サイズ:243mm×148mm×30mm
参考価格:3980円(輸入等により変動の可能性あります)
A6
ノート型ボトル memobottle 再利用可能で平たいスリムなウォーターボトル(水筒) BPAフリープラスチック製 A6 (375ml)
容量:375ml
参考価格:3500円(店舗販売、輸入等により変動の可能性あります)
A7
容量:180ml
サイズ:74mm×30mm×137mm
参考価格:2280円(輸入等により変動の可能性あります)
メモボトルの中で最小サイズです!
類似品も販売されています
こちらはカラー展開もされているノート型スリム水筒です。
サイズはA5のみですが、話題になっているメモボトルよりはお値段お手頃なので、どんな雰囲気なのかお試しに使ってみたり、色がついているものが欲しい人はこちらがオススメです。
100均のダイソーでも類似品が売られていた!
似たようなスリムボトルが実はダイソーでも売られていたようです!!
現在は入手できるかどうかは在庫次第……探してみる価値はあるかも?安いのでキャップの密封性が心配ですが……買ってみる価値あるかも!?
まとめ:オシャレに手入れはつきものだ
いかがでしたでしょうか?
書類サイズ薄型ボトルは
- 正式名称は「memobottle」
- サイズ展開はスリム、A5、A6、A7
- 熱湯・冷凍OKでも電子レンジ不可
- 価格帯はサイズごとに違うものの4000円以下
- 類似品もある!
といったことが分かりました。
洗い方、洗浄方法だけがネックですが、オシャレに労力はつきもの……利用価値あるウォーターボトルと思います!
それでは!