カレー大好き、三神かな子です。
今はレトルトカレー、にしきやのレモンクリームチキンカレーにハマっています。
その名のとおり、レモンクリームが入ったチキンカレー。初めて見聞きした時には躊躇しました、だってカレーにレモンですよ!?さらに開けたらね、ルーが、白い!
名前にインパクトあるからとおっかなびっくり食べたのですが、おいしいカレーでした!スパイスに隠されたレモンの風味を見つけ出すのが楽しいんです。というかレモンを言わないで出されたら気づかない人もいるかも?極端なレモン感はないので安心してください。
しまった、話が横道にそれすぎましたが!
今回は、Twitterで議論が巻き起こった、カレーに関する時短についてと、Twitterをはじめ議論をまとめてみました。
みんながなぜそこまで熱く議論するのか……きっとカレーが好きだからに違いないね!
下記クリックで好きなところに移動
「カレールウを刻んで入れる」は時短にならない議論
事の発端となったのは、こちらのツイート。
『カレールウは鍋に入れる前に包丁で細かく切っておくと溶けるのが早い!』という時短テクニックを聞いて、『包丁とまな板にこびりついたカレールウを洗い流すのに余計な時間と手間がかかる』と見破れるかどうかが料理をできる人とできない人の分水嶺。
— 昆布山葵 (@43ismamorigami) 2018年2月9日
確かに固形のままよりは粉末状にちかいほうが溶けやすいですよね!でも刻むために使った包丁とまな板を洗う時間を考えたら…結局プラマイゼロどころかマイナス?そこまで考えられるかどうかが、料理ができる人かできない人かが分かれるという主張のようです。
これには多くの人が賛同するなか、色んな指摘や議論が噴出していました。!
カレールウ刻んでも時短にならない派の意見
「まな板の上でカレールウを砕いておけば時短になる!」と言われても「そんな短い時間を節約するくらいなら最初からフレーク状のカレールウ買うわ」となるやつ。
— MIB@C93-1日目 東ム-34aでした (@MIBkai) 2018年2月10日
カレールウなんて秒で溶けるのに時短テクニックいる?
— 破壊神Toppo (@kurotoppo) 2018年2月10日
そもそもカレールウを細かく切るという段階で時短になっていないのでは
— 野良雉かろん (@norakijikaron) 2018年2月10日
カレーのルウが早く溶ける時短分よりも、細かく刻む時間とまな板にこびりついたカレールウ(油分たっぷり)を洗い流す時間の方が絶対多い
— かない@猫と暮らしたい (@kanai_m) 2018年2月10日
時短、というのだからトータルでかかる時間を考えると、さほど時短になっていないという意見が続出しました。
ベテラン主婦的な意見から
すみません。カレールウを切ってから入れてますが、そんなに包丁洗う時間変わりません。
ルウによって違うのかな?
私がルウを切るのは、時短のためではなく、混ぜるの下手で塊残っちゃうからです。
横から失礼しました。— マーテル✨🙏✨プロフ確認してからRTお願いします。 (@mater0secretum) 2018年2月10日
火を止めた鍋にパックの線に沿って予め割ったカレールウを入れてその間に別なことしてルウ解けきった頃に混ぜてトロミがでたら完成よ。
予め刻んで時短というがせいぜい数分だよね〜🤔あ!カレールウは固形じゃなくもともと粉になっているのを買うのが1番効率いいわよ。 https://t.co/zUkfi6UXTH
— つぶあんぱん (@konomiping925) 2018年2月10日
カレールウは入れる前に火を止めてルウを鍋に放り込んで放置しておくだけでそのうち溶けるからその間にサラダでも作っておくのが本当の時短
— みなみ (@_3nami) 2018年2月10日
意外と刻むのには時間と手間はかからないよ!という生の声、さらに実際にカレーを作っている人は同時進行で他の料理作っているから、そっちの方が真の時短!という声も。
そもそも論が間違っているのではという人の意見
カレールウ刻むのは、時短よりもダマになりにくくする方が主目的だと思うんですが……🤔
— ぷらむん (@plum_blaclaw) 2018年2月10日
“『カレールウを刻んでおく』という時短テクニックは洗い物が増えると見破れるのが料理上手→刻む理由やみなさんのやり方 – Togetter” これ多分、作ってるカレーの種類が違うよ。キーマカレーやドライカレーは刻んだ方がいいって本に書いてある。 https://t.co/3qyuxqHcfP pic.twitter.com/NysGGIiNPk
— zapa (@zapa) 2018年2月11日
時短のゴールが「カレーの完成」なら刻むのも間違ってないし、後片付けが楽かどうかが料理できるできないの判断基準になるの頭おかしいと思う。すごく視野が狭い。どちらにせよカレールウに限らず溶けたり砕けたりするものは紙敷いて刻むべきだとは思うけど https://t.co/4LHQF0l8lY
— にょ (@c5nyo) 2018年2月13日
そもそも「刻む=時短」という話が間違っているのでは?と指摘する声も。
あと時短の考え方と料理の上手下手は別問題との声もちらほら。
カレールウってさ……
t1 = 時短できた時間
t2 = 包丁とまな板洗浄時間
Date = カレールウの世代
Date = 昭和 の場合、t1 > t2
Date = 平成 の場合、t1 < t2
よって『カレールウは鍋に入れる前に包丁で細かく切っておくと溶けるのが早い!』と聞いてどう思うかは、世代の分水嶺なのでは?(昔はとけにくかったよ。)— りりぃ (@liljemusik) 2018年2月10日
確かに!
カレールウが溶けやすいと思っているのか、溶けにくいと思っているのかで、全然違うようにとらえられますね。
カレールウ砕いて時短ってヤツ、そもそも煮込んで美味くなるカレーで時短してもあんま意味ないんじゃ…
— からし◇BOOTH通販中 (@toukarashi1) 2018年2月10日
時短にこだわらなくっていいんだよ……。
時短のためのカレールウと思っている
— 銀子 (@ginko_1102) 2018年2月10日
カレールウの存在意義を付いた一言です。
カレールウ大喜利はじまっちゃってます
みんなカレー大好き!議論が盛り上がっちゃって大喜利状態に。
真に料理ができる人間は時短のためにカレールウを噛み砕いてそのまま飲み込む!!鍋で溶かすのは甘え。
— 寿司 (@988cck3) 2018年2月10日
カレールウをいれずにポトフにすることによりさらなる時短が出来る
— のまね (@noma_ne) 2018年2月10日
男なら時短する場合はカレールウを手で砕く。
— ぼってぃ (@botty_hobby) 2018年2月10日
本当に料理できない人はカレールウを切ったら時短!とか言われても「ほーん、で? オレ料理できないし、カレー作らないよ?」ってなる。「レトルトのをレンチンするよ?」ってなる。
— ぽーらんど@頭が花火 (@kawauso0125) 2018年2月10日
他にも「カレールウをそのまま食べる」「カレーを口で砕いて(以下省略)」「カレールウではなく私の血(以下省略)」などなど、皆さん議論を楽しんでいる様子!
カレールウ刻んで時短、これが一番正しい方法?
色んな議論が飛び交う中、全ての問題を包容してくれる解決方法がこちら!
『カレールウは鍋に入れる前に包丁で細かく切っておくと溶けるのが早い』時短テクニックに、『包丁とまな板にこびりついたカレールウを洗い流すのに余計な時間と手間がかかる』と言っている人がいたけれど、ナマケモノは容器の中で切っちゃうから大丈夫です✌︎(‘ω’✌︎ )( ✌︎’ω’)✌︎ pic.twitter.com/tVQhT51xBN
— yuzu (@monpetit_yuzu) 2018年2月12日
これなら洗い物ないし、正真正銘の時短になるのではないでしょうか?笑
まとめ:一番の正解はこちら!
議論するより黙って作った方が早いよ?
— k.miyako《みやこけい》 (@PianoMiyako) 2018年2月13日
ごもっとも!!!
カレールウを刻むかどうかでここまで盛り上がるとは思いませんでしたが、これもカレーへの愛と思います、ええ!
それでは!