岩手の大食い美女、美人すぎるわんこそばファイター、小原尚子さんについての記事です。
岩手のわんこそば大会についてと、昨年の大会で話題急上昇した小原尚子さんについて紹介。
さらに今年もわんこそば大会で小原さんは何位になったのかを調べました。
下記クリックで好きなところに移動
岩手わんこそばの大会は年2回開催!
よく大規模なわんこそば大会は年1回じゃないの?と思われていますが、実は岩手では2回、わんこそば大会が開催されています。
花巻市で毎年2月11日に開催の「わんこそば全日本大会」(公益社団法人花巻青年会議所)
盛岡市で毎年11月に開催の「全日本わんこそば選手権」(盛岡三大麺普及協議会事務局)
どちらも「全日本」の単語が入っているので、地元の人以外は片方だけしか知らない、ということが多いようです。
そしてどちらの大会も時間内に食べた杯数で勝負を決めるのですが、時間がそれぞれ違います。
花巻「わんこそば全日本大会」は5分間
盛岡「全日本わんこそば選手権」は15分間
花巻市の方は今年60回目の開催。一方の盛岡市は昨年11月の大会で32回を迎えているので、花巻市の方が元祖ともいえます。
美人すぎるわんこそばファイター小原尚子について
食べる姿も美しい、小原尚子さんのプロフィールはこちら。
名前:小原尚子(おばらなおこ)
生年月日:1994年?
年齢:23歳(2017年11月現在)
身長:167cm
体重:43kg
血液型:不明
高校:不明
出身:岩手県
特技:大食い!!
職業:元モデル/家事手伝い
小原さんは元モデルさんではあるのですが、一般の方のようです。昨年11月盛岡で行われた全日本わんこそば選手権で、その美貌と華奢な姿で食べまくる姿が話題となり、一躍注目を集め「沸騰ワード10」など全国放送に出演して一気に有名になりました。
盛岡での全日本わんこそば選手権の様子はこちら(外部サイト:0テレNEWS24)
盛岡の大会では1位と同数の293杯(15分)を食べるも、大会規定で年功序列ということで、2位という結果に。えっ!?なんで!?と思う方もいるかもしれませんが、実は、同数293杯食べた人は前年の優勝者ということで5分のハンデが与えられていて293杯を10分で食べているんです。うーん。仕方がないことではありますが、やっぱり惜しまれますよね。
ちなみに優勝した男性は神奈川県小田原市の井本英明さん(47)。この大会で4連覇達成しました!
小原さんが再びリベンジを挑めることに。予選会で見事花巻代表として優勝、花巻の第60回わんこそば全日本大会に出場となったのです!
第60回わんこそば全日本大会(花巻)での小原さんの結果は?
岩手といえば、わんこそばで有名!建国記念日の2月11日に岩手県花巻市で「第60回わんこそば全日本大会」が開催されました。
IBCテレビのニュースでは、わんこそば全日本大会の様子を特集していて、大会の裏を支えるボランティア学生はじめ、小原さんにも密着取材していました。「会場の雰囲気を楽しみつつ、地元のアピールにもなればいいなあと……」とコメント。
そして小原さん、なんと試合前にライバルである井本さんにバレンタインデーのチョコをあげる一幕がありましたよ!羨ましい。しかしこれは試合前に相手のお腹を少しでも満たしておこうという作戦!?いやーそんなわけないか笑。
試合中の姿も麗しかったです!
残念ながらIBCでは特集映像はアップされてませんでしたので、別の動画の方と結果を紹介!
一般の方も今回の大会の様子をビデオカメラに収めていました!
小原さんの食べた結果は211杯。対するライバルの井本さんは253杯と圧勝でした。
しかしながら女性1位を獲得!
小原さんの胃袋はわんこそばでパンパンなはずなのに、爽やかにインタビューに答えていました。
しかも試合後にお腹の具合を聞かれて「まだ半分くらい」って言ってます(笑。
わんこそばは時間制限があるので大食いと早食い、両方を兼ね備えていなければならないのと、盛岡の大会よりも制限時間が短いゆえの「半分くらい」発言でしょうね。
今年の11月に行われる盛岡大会ではぜひリベンジを果たしてほしいです!
まとめ:愛嬌あるわんこそば美人
一応御本人です٩( ‘ω’ )و✨ pic.twitter.com/hmZcuimV5B
— 小原尚子 (@obaranaoko0817) 2018年2月12日
小原さん、Twitterもしていましたが、気取らない今時の23歳でした☆
岩手に大食い美女がいたのには驚かされました。
次回は11月、盛岡でのわんこそば大会に期待ですね!
それでは!