「コック」が放送禁止用語!?なぜなのかを調べてみました。
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コックはなぜ放送禁止用語なのか?
「コック」=日本で一般的には「調理師」だけど…
日本の場合「コック」と聞いて一番イメージするのは
「レストランや洋食店などで白い長い帽子をかぶっている調理師」
ではないでしょうか?
もしくは「アヒルのコックさん」。
こんばんは、2号です(´∇`)
♪
棒が1本あったとさ
はっぱかな
はっぱじゃないよ かえるだよ
かえるじゃないよ あひるだよ
6月6日に雨ざーざー降ってきて
三角定規に ひびいって
あんぱんふたつ 豆みっつ
コッペぱんふたつくださいな
あっというまにかわいいコックさん今年の6月6日は雨、梅雨入り! pic.twitter.com/mUKCl8wOEE
— 大久保混声合唱団 (@okubomixedchoir) 2018年6月6日
こちらもやはり白く長い帽子を被った調理師のアヒルさんですね(笑
コックの意外な意味!英語圏では使えない…
実は「コック」にはいろいろな意味があります。
- 職業として調理を行う料理人
- 家事使用人
- 英語圏の姓や地名
- 英語で「男性器」を意味するスラング
- 雄鶏のこと(一般的に雄の鳥を指すことも)
- 水道やガスなどの横にひねるような栓のこと
- 北大西洋条約機構(NATO)がソ連の航空機An-22に対して用いたNATOコードネーム
強調したとおりですが、4の意味に捉えられる可能性があるため、放送禁止用語になっているようです……
メディアでは誤解を招くことは最大限避けたいところなので、一般的なイメージはどうこうさておき、放送禁止用語にしてるのでしょうね…
それでは!