人気漫画から実写化された「キングダム」映画版。人気の一方で「怖い!」「グロい…」という声があります。ひどい場面・シーンの部分とともに、怖いという声・感想や理由・原因についてもまとめました。
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【キングダム映画】怖い・グロい作品といわれるのはなぜ?
原作を読んでいないと「怖い!グロい!」が倍増
実写映画「キングダム」で、初めてキングダムの世界観に触れた人にとっては中国の戦場のシーンや先頭場面は特に「怖い!」「グロい!」と感じやすくなっているようです。
原作では、実写以上に、生々しい戦いの場面や残酷なシーンがあります。
漫画を読んでいるコアなファンにとっては、怖くてグロい戦場・戦闘は慣れていますが……まったくのキングダム初見の人たちにとっては怖い!グロい!となってもおかしくありません。
原作をできるかぎり忠実に再現した成果が「怖い!」「グロい!」につながったようです。
原作ファンでもリアリティがあって怖いしグロい…
また、原作をよりリアルに再現してしまったために、生々しさから「怖い…」「グロい…」という声も。
漫画という二次元での怖さが、映画で三次元に表現された怖さ、血しぶきや怒号、うめき声などになって目の前に映し出されると……
現実味を帯びてくる映像化・映画を「怖い、グロい」と感じる人も多いです。
【キングダム映画】怖い・グロい場面とシーン
王宮奪還のシーン
原作漫画でも迫力あったシーンが、映画実写化により、リアルに生々しく描写されてしまうために怖い・グロいと感じる人も多かったようです。
【キングダム映画】ひどい・怖い・グロい…ネットの声
演技がひどい
主人公・信の演技がひどい・気になるという声、意見が。
そのほか嬴成の演技について指摘する人もいました。
ビジュアルの完成度が高いだけに残念な部分が目立つようです。
山の民の扱い・描写がひどい
ファンの間では「キングダム最強」ともいわれる山の民は人気が高く、原作漫画では怖いながも筋肉隆々の軍団でカッコイイ描写が多いです。
しかし映画版では山の民の扱い・描写がひどいことで、原作ファンからは不満の声が上がりやすいです。
原作ではバジオウとタジフが居たからこそ信が勝てたという場面・シーンがありますが、映画ではこの山の民メインの2人を端折り過ぎという扱い…山の民ファンじゃなくてもガッカリしたのではないでしょうか。