映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」の続編があるのかどうかと映画の評価・評判についてまとめました。
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【映画】世界侵略ロサンゼルス決戦について
【映画】世界侵略:ロサンゼルス決戦あらすじ
ある日、大量の隕石が地球に降り注ぐ。しかしそれは単なる隕石ではなかった。数時間後、世界中の都市は未知の敵による大規模かつ容赦のない攻撃によって次々と陥落していく。そしてロサンゼルスも、もはや壊滅寸前に。そんな中、ロサンゼルス西警察署に逃げ遅れた民間人5人が取り残されていた。彼らを救出すべく、退役間近のベテラン兵士ナンツ軍曹をはじめ10人からなる海兵隊2-5小隊が、瓦礫の山と化した市街地へと進入していくのだが…。
日本での公開が危ぶまれた映画の一つ
当時、日本での映画公開日を2011年4月1日を予定していたのですが、2011年3月11日の東日本大震災の影響を受けて、2011年9月へと延長した経緯があります。
【映画】世界侵略ロサンゼルス決戦の続編は?
2022年現在・世界戦略ロサンゼルス決戦の続編はなし
2022年2月時点では『世界戦略:ロサンゼルス決戦』の続編は公開されていません。
また『世界戦略:ロサンゼルス決戦』の過去作もありません。
世界戦略ロサンゼルス決戦の続編の噂は?
『世界戦略:ロサンゼルス決戦』の続編の話や話題が上がるのは一体どういうことなのか?というと、実際に「ロサンゼルスの戦い」という実話・史実があることが原因です。
「ロサンゼルスの戦い」に似たようなタイトルの作品があると、ロサンゼルスの戦いをモチーフにした作品なのでは?=過去作や関連作・続編という話に繋がりやすいことが理由に挙げられます。
史実「ロサンゼルスの戦い」とは?
ロサンゼルスの戦い(ロサンゼルスのたたかい、英語:Battle of Los Angeles)は、第二次世界大戦中の1942年2月25日未明に、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルス市で起きたアメリカ陸軍による誤射事件。日本軍機の空襲を誤認して対空砲での大規模な迎撃が行われたが、実際には飛行機は確認されていない。この混乱に起因して民間人5名が亡くなっている。
引用:ウィキペディア
ロサンゼルスの戦いがなぜ映画はじめ話題に上がりやすいのかというと、実際に確認されていない飛行機=未確認飛行物体がUFOだったのでは?という噂や話題性があったからです。
ロサンゼルスの戦い当時はUFOという概念・言葉はなかったために謎として語り継がれていましたが、その後にUFO説が巻き起こったことが要因にあります。
史実とともにUFO説の一つとしての「ロサンゼルスの戦い」に関連した作品が『映画/世界侵略:ロサンゼルス決戦』なのではと思ってしまう人たち…怪奇現象・UFOマニア・SF好きなどから派生して続編も…という話につながるようです。