鍋料理をする時の鍋をどうするか、結構悩みますよね。「鍋料理だけの鍋を買うのも…本当は台所道具は少ない方がいいなあ」「出番が少ない鍋物用鍋を買うよりは、他の料理でも使える物が欲しい」という方向けに、鍋料理の鍋の選び方とともに鍋物用鍋のおすすめをまとめてみました。
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鍋の選び方のポイント
1. 材質に注目
鍋の材質は、熱の伝わり方や保温性に大きく影響します。鉄製や銅製は熱伝導が良く、一方で陶器製や鋳物製は保温性に優れています。
2. サイズと形状
家族の人数や使用目的に合わせてサイズを選びましょう。また、深型や浅型、丸型や角型など、料理に合わせた形状を選ぶのがポイントです。
3. 手入れのしやすさ
使用後のお手入れがしやすい素材かどうかも重要です。特に頻繁に使う鍋は、洗いやすく、錆びにくい素材がおすすめです。
おすすめの鍋物用鍋
寒い季節になると、家庭で楽しむ鍋料理の需要が高まります。しかし、美味しい鍋料理を作るためには、適切な鍋の選び方が重要です。今回は、鍋料理に最適な鍋の種類とおすすめの商品をまとめてご紹介します。
鍋料理を楽しむためには、材質やサイズ、形状、お手入れのしやすさなど、様々な観点から鍋を選ぶことが大切です。おすすめの鍋を参考にして、美味しい鍋料理を楽しんでください。
1. 鋳物製ダッチオーブン
保温性が高く、じっくりと材料を煮込むことができるのが特徴です。シチューや煮込み料理に最適。
2. 鉄製の深型鍋
均等に熱が伝わりやすく、火力調節がしやすいです。鉄分補給にも効果的なので、健康面でもおすすめです。
3. アルミ製の軽量鍋
軽くて取り扱いやすいのが特徴。熱伝導が良いため、素早く料理を温めることができます。
4. 陶器製の土鍋
直火にも使えるタイプが多く、保温性が高いです。見た目もおしゃれで、そのまま食卓に出すことができます。
5. ステンレス製の万能鍋
サビにくく、お手入れが簡単です。様々な料理に対応できる万能型なので、一つ持っていると便利です。
【鍋料理】鍋の選び方は?
本来は鍋に限り特徴によって向いている料理が違うので使い分けを推奨するところなので、鍋料理用の鍋の選び方をまとめました。
おしゃれな鍋
テーブルの中心に置く食べ料理は、まずはおしゃれな鍋が良いですよね。
さらに鍋物用・鍋料理用だけに鍋を使うのがもったいないと考えるのであれば、普段遣い・日常的に使える鍋を考えて多機能性がある鍋を考慮していきたいところです。
ほどよい深さの鍋
すき焼き用なら浅めの鍋、寄せ鍋ならそれなりに深さのある鍋…と料理ごとに鍋の大きさ・深さが必要なところです。
万能に何でも使える鍋料理用・鍋物用鍋を考えているのであれば、浅めの鍋は避けた方が無難です。
鍋料理・鍋物用鍋に使える!おすすめ鍋まとめ
無水鍋
「無水鍋」と呼べる鍋はコレ!実は商標登録されています。(同様の機能のある鍋は無加水鍋といいます)
デザインともに存在感あるお鍋です。
フタ部分もフライパンになるという優れ物。茹でる・炒める、そしてごはんを炊いてもイイ!ということでキャンプにも持っていく愛用者もいるのだとか!
バーミキュラ
無加水鍋の中でもメジャーなバーミキュラ。
テレビで紹介されて大ヒットし、一時期は1~2年待ちでないと購入できない時もありました。
見た目のかわいさもですが、素材の旨味を出す無加水調理に適した鍋です。
ストウブ
鋳物鍋で有名なストウブ。頑丈なのも取り柄ですが、バリエーションが豊富!
円形の鍋も良いですが、こちらのようにオーバル型・横長の丸い形をしたものも食卓に出す時に便利だったりします。
ビタクラフト
あまり大きくない素敵な鍋を…という人におすすめなのがビタクラフトのステンレス鍋です。
普段の料理にも最適なのとシンプルなフォルムが多く、長く愛用できるお鍋です。