2019年12月1日から運転中の「ながらスマホ」が厳罰化すると話題になっています。「ながらスマホ」の定義とスマホホルダーなら違反ではないのかどうかをまとめました。
目次
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ながらスマホ厳罰化について
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19829.html
来月12月1日から運転中の #ながらスマホ が厳罰化!違反点数が3倍、反則金も高額に!一発免停も!
『ながらスマホ』は死亡事故の危険性が約2.1倍。悲惨な事故を防ぐためにも、絶対に『ながらスマホ』はやめましょう。https://t.co/dBfbu7dSZg pic.twitter.com/NPLfx6AXEA— 内閣府政府広報オンライン (@gov_online) November 19, 2019
ながらスマホの違反点数
違反点数が3倍、反則金も高額に!一発免停も! 『ながらスマホ』は死亡事故の危険性が約2.1倍。悲惨な事故を防ぐためにも、絶対に『ながらスマホ』はやめましょう。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201707/2.html
携帯電話の使用等(保持)の場合3店
・通話(保持)
・画像注視(保持)
携帯電話の使用等(交通の危険)の場合6点
・通話(保持)
・画像注視(保持)
・画像注視(非保持)
交通の危険を生じさせる行為として原点となります。
スマホホルダー・スマホスタンドで「ながらスマホ」にならない?
スマホホルダーを使っても「ながらスマホ対象」に
先に違反点数とともに違反基準を掲載しましたが……強調してあるところに注目です。
画面注視(非保持)であろうとも、危険運転をしたら違反となります。
「スマホを固定化しても、カーナビでも、とにかく画面をずっと見続けて危険運転したら違反対象」ということ。