お笑い芸人、ロバート秋山さんのカリスマアーティストっぷりにメロメロの三上かなこです。
一番度肝を抜かれたのは、2017年年末に放送されたドラマ「黒い十人の秋山」で、容疑者全員がロバート秋山という(笑)本格ミステリー。
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カリスマ感がね、すごかった!!!
今回は最近また話題・人気ともに急浮上のロバート秋山さんについてと、あのロバート秋山さんの独特な歌詞のカリスマ性をいち早く発掘&放送したのは人気番組アメトーークだった?
さらにロバート秋山さんのカリスマキャラのDVDやCDは販売されているのかを調べてみました!
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ロバート・秋山竜次さんのプロフィール
ロバートは、秋山竜次さんと幼馴染の馬場裕之さん、山本博さんの3人組のお笑い芸人です。結成は1998年。
バラエティ番組「はねるのトびら」で一気に人気者になりました。
キングオブコント2011年優勝者でもあります。
秋山竜次さんのプロフィールはこちら。
性別:男性
生年月日:1978年08月15日
身長/体重:175cm /75kg
血液型:B型
出身地:福岡県
趣味:サイクリング/ドライブ/水泳/絵
秋山さんはメンバーの中ではボケ担当。独特の世界観でネタ作りも担当しています。
秋山さんといえば「体モノマネ」。上半身裸で梅宮辰夫さんのお面をつけるという斬新なモノマネスタイルを定着させました!太っている・ぽっちゃりよりは、絶妙なプロレス体型の秋山さん。趣味がサイクリング、水泳というのがちょっと意外です。
ロバート秋山さんの歌が最注目されたのはなぜ?
絵本作家・のぶみさんが元うたのおにいさん・横山だいすけさんに「あたし、おかあさんだから」を楽曲提供、そのことをネット上で発信したのが事の発端でした。
歌の存在を知った人たちから「歌詞が気持ち悪い!」「母親に自己犠牲の精神を押し付けている」などという声が湧き上がり、ネット炎上するまでに。
そんな中、再注目された曲が「マイクロズボラ」。
これは昨年秋、YouTubeの「Grico Japan グリコ公式」で公開された「ロバート秋山【マイクロズボラ】グリコアーモンドピーク」のこと。
子どものために全てを犠牲にしているおかあさんとうって違い、ズボラで茶目っ気のあるおかあさん像がそこにはありました!
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ロバート秋山さんのアーティスト性を発掘したのはアメトーーク?
遡ること2011年6月2日に放送されたアメトーーク内で、すでに秋山さんはカリスマ性のあるキャラクターや独自の作詞作曲を披露していました!
当時のアメトーークの番組内では森三中・黒澤かずこさんの独自性あふれるダンスとオリジナルソングに注目した「歌って♪SONG FOR ME」という企画が放送されました。
歌が大好きで、ついついオリジナルソングを口ずさんでしまう芸人たちが集結、その中の一人にロバート秋山さんの姿が!
秋山さんは並みいるメンバーの中でも独自の世界観で、持ち前の歌唱力と演技力でした(笑)
その様子はアメトーークのDVD21巻(2枚組)メの「黒沢ナイト」で観ることができます。いとこについて歌っていましたよ。
マイクロズボラのCDは?ロバート秋山さんの濃厚キャラクターを観れるDVDは?
残念ながら現段階では「マイクロズボラ」のCDは発売されていないようです。
しかし秋山さんが手がけた楽曲のCDはあります!
オモクリ名曲全集 第二集 秋山竜次(ロバート)編
個人的に好きなのが「TOKAKUKA」です!
どんな曲、歌詞なのかは…PVがありましたので、見ての聴いてのお楽しみ(笑
そのほかのDVDはこちら!どれも濃厚すぎるキャラクターばかりです。
クリエイターズ・ファイル Vol.01 (ヨシモトブックス)
クリエイターズ・ファイル Vol.02 – BOOK&DVD2枚組スペシャル・セット – (ヨシモトブックス)
まとめ:ロバート秋山という濃厚カリスマクリエイター
全国放送される局で、コンスタントにカリスマ性のあるキャラクターや独自の作詞作曲を披露していたロバート秋山さん。
ここ最近の芸ではなく、以前から楽しそうに披露していた秋山さん。そのセンスと発想力、そしてやりきってる感、突き抜け感がすごいです。
まさかのムック本まで出しているとは、本気でデザイナーになりきってます!(笑
今後もロバート秋山さんの濃厚すぎるキャラクターには大注目です!
それでは!