ホワイトデーお返しが花束は気持ち悪い?女性の心理とは?

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ホワイトデーにお返しを何にするかは毎年悩ましい問題です。

特に花束をお返しとして選ぶ男性も少なくありませんが、この選択が女性にどのように受け止められるか、女性の心理に焦点を当てて考察します。

 

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目次

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ホワイトデーの花束がもたらす印象

ロマンティックなジェスチャー

花束はロマンティックな印象を与えるため、恋愛感情がある場合には喜ばれることが多いです。

特に関係が深まりつつあるカップルや、感謝の気持ちを色濃く表現したい場合には効果的な選択と言えるでしょう。

 

フォーマルな印象を与える場合も

一方で、職場など公式な関係の場合、花束は少しフォーマルすぎると感じる女性もいます。

親密な関係でない場合、花束は距離感を誤解される原因にもなり得るため、注意が必要です。

 

女性の心理: 花束への反応

喜ぶ女性の心理

花束をロマンティックなサプライズとして捉え、大変喜びます。

特に特別な日に花をもらうことは、女性にとって記憶に残る美しい瞬間となることが多いです。

花束肯定派の意見としては

  • 単純に「うれしい」
  • きれいだから
  • お花が好き
  • ロマンティックだから

特に年配の方や園芸好きな人はお花に肯定的ですね!

嫌・抵抗を感じる女性

しかし、中には花束を持ち帰ることに煩わしさを感じたり、個人的な好みで花束が好きでない女性もいます。

また、関係の程度によっては、過剰なギフトと受け取られることもありえます。

花束否定派の意見は

  • 何か魂胆、下心がありそう
  • 水換えや枯れた後が面倒
  • 持ち帰りが邪魔
  • 同じ金額なら食事のほうが…

好きでもない男性からの思いが重たい、面倒、邪魔と感じる人もいます。

 

 

 

ホワイトデーのお返しが花束だと気持ち悪い?

ここからが本題ですが、なぜホワイトデーのお返しが花束だと気持ち悪いのか?

それは「花束の特別感」が他のプレゼントに比べて大きいからだと思います。

 

ネットリサーチのDIMSDRIVE『花の購入』に関するアンケートによると、

  • 1年間で花をプレゼント用で購入した人は約45%
  • 自宅用が約35%
  • 買っていないという人が約30%

という結果。約半数以上の人が買っているものの、自分のために買っている人が少ないので、お花をあまり日常的に感じている人は少なそうです。

 

そして「花をどんな時に購入しましたか」という質問結果は

1位 誕生日

2位 お見舞い

3位 訪問時

4位 結婚・出産祝

5位 お正月

6位 クリスマス

……ときて、以下順位が続くのですが、ホワイトデーの文字が全く出てきませんでした。

6位以下は「退職祝い」「開店祝」「仕事関連」「卒業・就職」「新築祝」といった人生の大きな節目での購入が目立ちます。

 

さらに「あげた相手はどんな人ですか」の解答は

1位 親

2位 親しい知人・友人

3位 仕事で付き合いのある人

4位 親戚

5位 配偶者

……(省略)

10位 恋人

親が1位なのは誕生日のほかに父の日・母の日、敬老の日というように、貰うきっかけが多いからと考えられますが、それでも上位を占めるのは密に親しい間柄の方たちばかりです。

こうしてみると、データ的にもお花って日常的なアイテムではなく「特別な時に親密な間柄の人から貰う物」というイメージが強い。

さらにさらに、花の一つ一つに意味が込められている「花言葉」というのがあります。花言葉に思いを寄せてお花を贈ることで気持ちを伝える……そういう一面もあります。

なので、

 

ホワイトデーくらいのイベントで貰うには、重い。

イコール

気持ち悪い!

 

につながりやすいのだと思います。

受け取る相手が、花束をくれる人のことをどう思っているのかにも左右されてしまう、諸刃の剣のようなアイテムですね。

なので悲しいかな、

お花をもらって嬉しい! ※ただし恋人・イケメンに限る

 

といってしまっても過言ではないです(泣)

 

男性が考えるべきポイント

関係の深さと相手の好みを考慮する

花束を贈る前に、相手の性格やこれまでの関係性を考慮することが重要です。

ロマンティックな関係であれば問題ないですが、そうでない場合は他の選択肢も検討しましょう。

 

シチュエーションを選ぶ

花束は場面を選ぶギフトです。デートの際や特別な日に直接手渡すことが、最も良い方法と言えます。

職場など公の場では、控えめなプレゼントが無難です。

結論:恋人未満の関係ならやめたほうが無難

ホワイトデーのお返しに花束を選ぶことは、一般的に女性に喜ばれる選択ですが、相手の性格や二人の関係性、さらにはお渡しする状況によって、その受け取られ方には大きな差が出ることがあります。

心からの感謝を表現するためにも、慎重に考えた上で選んでください。

ホワイトデーに花束を贈るのは得策ではない

女子全員が花好きではない&重たい意味合いに取られやすいので、よっぽど親しい間柄でなければ贈らない方が無難です。

ハイリスク・ハイリターンなので、ホワイトデー向きではないと個人的に思います^^;

どうしても贈りたい!という方は、花束はあくまで演出用アイテムとして、別のメインプレゼントを用意した方がいいですね!

 

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