2018年お中元の時期はいつなのかと、贈ってはいけない物、さらに家族向け(ファミリー)にオススメなお中元を紹介します!
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お中元の時期はいつからいつまで?
一般的には
関東 7月1日〜7月15日
関西 7月15日〜8月15日
といわれていますが……地域・一部地区によって若干時期がずれたりもしています。
おおまかではありますが、地方別にお中元の時期をまとめてみました。
【北海道・東北地方】
7月15日~8月15日
【関東地方】
7月1日~7月15日
【北陸・東海地方】
場所によりけり
金沢などの都市部は7月1日~7月15日、
能登などは7月15日~8月15日としているところが多いようです。
関東・関西の境目の地域でもあるので、関東・関西のしきたりがまじっているようです。
【近畿・中国・四国地方】
7月15日~8月15日
【九州地方】
8月1日~8月15日
【沖縄】
旧盆の時期、7月13日〜15日
「◯◯県はこの時期!」「△△県でも、うちの住んでいるところは特殊で……」など、お中元の時期が違いましたら、良ければコメント欄でご指摘いただけると助かります!
お中元に贈ってはいけないものは?
縁起や意味合いで「贈ってはいけない」とされている物があります。
履物(靴、スリッパ、草履など)
「踏みつける」、「(相手を)踏む」という意味があるため
直接身につける物・腰から下につける物(下着、靴下など)
「着るものに困っている」「恵んであげる」とも捉えられるため
時計、カバン、筆記用具など
勤勉さを促すようなアイテムを目上の人に贈るのはふさわしくない、失礼とされているため
はさみ・刃物
相手との縁を切るという意味にも取れるため
ハンカチ
日本語で「ハンカチ」を意味する「手巾(てきれ)」が「手切れ」と音が同じため、「もう、あなたと会いたくありません」という意味になってしまうから
櫛
「4」は「死」、9は「苦」をイメージさせるものは避けた方が無難で、櫛「くし」=「94」「苦死」とダブルで縁起の悪い言葉を連想させるので、より避けた方がよいです
そのほか避けた方が良いもの
花・植物……花言葉に気をつけて贈りましょう!
金券や商品券……「お金に困っている、貧乏」と受け取りかねない
ギフトカタログ……相手を思いやる気持ちがないと捉えられる
現在では、不要な物を贈るよりも直接役立つ物のほうが……と金券・商品券、ギフトカタログ等を贈っても気にしない人が増えては来ていますが、贈る相手をよく考えてから選びましょう!
お中元ファミリーにオススメ商品3選
叙々苑 焼肉ライスバーガー
大人はブランドに、子供は見た目と味にテンションが上がる商品と思います。
温めて食べるだけの手軽さなので、夏休みのランチでもよし、プールや花火の後の小腹が空いた時にもよし……
叙々苑ならではのタレの味と匂いがたまりません!
カルピス大人の余韻 芳醇ラテギフト
夏のお中元の大定番カルピス!
当たり前過ぎて……と避けるのはもったいない。
今年は大人も味わえるカルピスが登場。もちろん子どもたちも味わえます。
山田養蜂場✕銀座鈴屋 蜜水玉(みつすいぎょく)
近年、じわじわと定番になりつつある「水ゼリー」。
透明で清涼感ある見た目のゼリーなのですが、山田養蜂場と銀座鈴屋がコラボした「蜜水玉」は一歩上を行く存在。
まとめ:自分用にほしい……
最近のお中元は「うわっ!私がもらいたい!」と思うような商品が続々と多くなってきたように思います!
うーん……お中元商品だけれども、実家用とか自分用にお取り寄せしようかな……
それでは!