Twitterで「写真にしか見えない油絵」が話題沸騰中!作者の岡靖知さんはどんな人?絵画作品はいくらするのか?個展の開催場所や日時について調べてみました。
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どうみても写真にしかみえない油絵!
どうも、美しいものを愛でたい三上かなこです。
今回紹介する美しきもの……絵画、油絵です!
いいですか?油絵ですよ!?
油絵です!!!
しつこいくらい、言わせてもらいましたが(笑
なぜそこまで、リピートアフターしたのかというと……
見てください!!
「薄桜」F6号 パネル・油彩
こんな感じの人物画描いて、売って細々と暮らしています。
週休1日くらいですが毎日8時間は寝てます。
製作以外ではゲームやyoutube,ニコ生、アマプラ、netflixの動画みながら腐っていってます。 pic.twitter.com/XOpHmT7sNb— 岡靖知 (@yasutomooka) 2018年1月21日
美しいーーのですが、さらにビックリするのが、写真ではなく油絵だということ……。
どこをどうみたら油絵なんですか……?
自分の目と頭を疑がってしまう絵画です。ほんとにこれ絵なんですか?すごすぎます!!
作者の岡靖知さんについて
この「写真にしかみえない油絵」を描いている人は、岡靖知さんです。
岡さんの簡単なプロフィールはこちら。
「白百合の麗人」F6号 油彩 2014年(売約済)
聖バレンタインデーなのにツイッター「魔女」に侵食されてるんで「神聖」っぽい絵を上げておきますね🙂 pic.twitter.com/ekAbuyUeeN— 岡靖知 (@yasutomooka) 2018年2月14日
名前:岡 靖知
年齢:1983年生まれ居住:愛知県小牧市
誕生日:5月3日
性別:男
職業:美術家、画家引用:岡靖知 公式ブログ&Facebook
岡さんは写実的な絵画、油絵を制作している画家さんです。
岡さんは、日々制作活動に打ち込んでいて、週休1日くらい、毎日8時間は寝ているそうです。
「絵画を売って細々と暮らしています」とサイトでは自己紹介していて、 制作以外ではゲーム、youtubeやニコニコ動画、アマプラ、netflixの動画をみながら過ごしているとか。
岡靖知さんの絵画はいくら?作品の購入価格と購入方法は?
絵の価格ですが、絵の大きさで変わっているようです。
一例として紹介していきたいと思います。
「第3回 自選新作展」のDMです。
F10号で本展示で一番大きいサイズになります。
一番小さいのはF3号。 pic.twitter.com/70WTr6XHyQ— 岡靖知 (@yasutomooka) 2018年1月21日
【作品名】「悠久の眺望」
【作品詳細】
・サイズ=F10号:画寸53cm×45.5cm
・技法=油彩・パネル
【額縁について】
・箱=差し箱・黄袋
【販売価格】40万円
「梟の森」F8号 油彩 2016年製作
主に神秘的な雰囲気の写実絵画を油絵で描いています。
フォロワーさんをお見受けするに、イラストレーターさんや漫画家さんなど広い意味での「絵描きさん」と接点が持てるのが嬉しいですね♪ pic.twitter.com/P4eIJBSThZ— 岡靖知 (@yasutomooka) 2018年1月21日
【作品名】「梟の森」
【作品詳細】
・サイズ=F8号:画寸45.5cm×38.0cm
・技法=油彩・パネル
【額縁】
・サイズ=長辺66.5cm×ヨコ59cm
・箱=差し箱・黄袋
【販売価格】32万円
「薄桜」F6号 パネル・油彩
こんな感じの人物画描いて、売って細々と暮らしています。
週休1日くらいですが毎日8時間は寝てます。
製作以外ではゲームやyoutube,ニコ生、アマプラ、netflixの動画みながら腐っていってます。 pic.twitter.com/XOpHmT7sNb— 岡靖知 (@yasutomooka) 2018年1月21日
【作品名】「薄桜」
【作品詳細】
・サイズ=F6号:画寸41cm×31.8cm
・技法=油彩・パネル
【額縁について】
・箱=差し箱・黄袋
【販売価格】26万円
描いた鉛筆画です。
外国の方は彫が深いので比較的に絵に起こしやすいです。
プラウザ越しだと油彩より鉛筆画の方が手で描いたアナログ感でますよね😁 pic.twitter.com/S68h29Dczd— 岡靖知 (@yasutomooka) 2018年1月24日
【作品名(左側)】「碧色の瞳(鉛筆画)」
【作品詳細】
・サイズ=画寸28cm×23cm
・技法=鉛筆・イラストボード
【額縁について】
・サイズ=四つ切
・箱=かぶせ箱
【販売価格】6万円
「移ろいの窓」BBケント紙・鉛筆(売約済)
個展会期後の購入者様への手続き発送作業が9割がた終わって、今日から通常業務の「画家」に戻ります。
良い作品描くぞ~٩( ‘ω’ )و pic.twitter.com/MnWc6zq8kK— 岡靖知 (@yasutomooka) 2018年2月9日
【作品名】「移ろいの窓(鉛筆画)」
【作品詳細】
・サイズ=画寸23cm×19cm
・技法=鉛筆・イラストボード
【額縁について】
・サイズ=太子
・箱=かぶせ箱
【販売価格】5.5万円
価格は絵の大きさ次第!注文制作の場合の価格は?
いえいえ、大丈夫です☆
現在は絵を描いて売るスタイルだけですね。
基本的に注文依頼は受け付けていないです。
値段は現在は号単価=4万です。絵画の大きさの単位に4を掛けた数字が売値となります。(次回からの展示では単価を少し上げる予定です)— 岡靖知 (@yasutomooka) 2018年2月21日
岡さんの絵ですが、現在は大きさで価格帯が統一されているようなのでまとめてみました。
- 48万円=P12号(60.6×45.5cm)
- 40万円=P10号(53✕41cm)、F10号(53✕45.5cm)
- 32万円=P8号(45.5✕33.3cm)
- 26万円=F6号(41✕31.8cm)
- 24万円=S4号(33.3✕33.3cm)
- 18万円=F4号(33.3✕24.2cm)
- 15万円=F3号(27.3×22cm)
- 6万円=鉛筆画28✕23cm、27✕23cm、30×22cm、29×23cm
- 5.5万円=鉛筆画23✕20cm、23✕19cm
今後、値が変動するかもしれませんので、参考までに!
そして、岡さんは注文制作はしていません。
複製は買える?
「個人蔵」は法人(美術館や病院等)以外の個人のお客様の手に渡った作品を意味します。
作家自身が保有する場合は「作家蔵」と明記されます。
僕の場合は複製は作らないですね。似たような構図は少量ありますが、基本一点ものとなります。— 岡靖知 (@yasutomooka) 2018年3月7日
岡さんは複製を作らない、とTwitterで公言していますので、複製の購入はできません。
今後はどうなるか分かりませんが、絵画は一点だけの貴重な物になりそうですね!
購入方法は基本的には「抽選式」
お褒めの言葉ありがとうございます☆
個展の作品の基本販売方法は抽選なのでまだ購入者はきめておりません。
ただこの作品の倍率は高くなりそうです。— 岡靖知 (@yasutomooka) 2018年1月28日
岡さんの作品は個展の場合、基本的に「抽選式」になっています。
一連の流れとしては
- 個展の開催決定
- Facebook、ブログで販売する絵の告知と詳細、価格を提示
- 個展開催
(会場で購入希望申し込みする)
(来場できない人もメール等で購入希望申込み可能)
(倍率の高い絵画がある場合、Facebook等で告知あり) - 展示終了後で応募も締め切る
- 抽選&当選者に連絡
岡靖知さんの個展は?作品を生で観れる?
手の4層目、ぼかしは主にコレンスキー毛の筆で行っています。
手も顔の次に”表情”が出るので重要なパーツになります。
昔の画家は肖像画製作において手を描くか、描かないかで料金が違ったそうですよ。 pic.twitter.com/Tx5Ln61y74— 岡靖知 (@yasutomooka) 2018年2月22日
残念ながら、2月に個展が開かれたばかりで、今後の出展・個展は未定のようです。
ただ、岡さんは不定期ながらも精力的に個展開催をしたり、グループ展を開いています。今後も直で作品をみられる機会がありそうですので、ぜひ岡さんのTwitter、ブログ、Facebook等をぜひチェックしてみてくださいね!
岡靖知さんのブログ「岡靖知・日記」はこちらをクリック!
岡靖知さんのFacebookはこちらをクリック!
岡靖知さんのTwitterはこちらをクリック!
まとめ:美麗、としかいいようのないアート
いかがでしたでしょうか?
岡さんの写実的な絵画は、もう写実、写真ですよね……!
ぜひとも実物を観てみたいと思いました!
それでは!
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