道具は少ない方がいいとしつつも、季節の食器をはじめ、手仕事を感じる道具、伝統的なもの、使い込むと味がでるものなどはどうしても減らし難いものですよね。
季節の食器の収納方法をどうしたらいいのか?についてまとめてみました。
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季節の食器について
季節の食器があると、四季折々旬の食材とともに見た目も楽しめます。
こだわりがみられる食器は色の違いで楽しむのはもちろん、同じ白でも質感や色合いで夏・冬で違う器を使いたくなりますよね^^
インテリアのように器を模様替えする、という感覚は料理家・料理好きならではの感性なので大事にしたいところです。
私の場合は年中同じ食器で、せいぜい冷たい麺用のガラスの器がある程度。季節感は料理そのものか、食卓の花、たまにテーブルに敷くマットやペーパーナプキンで季節を楽しんだりはしますが、「食器はインテリア」という考えをすると、なんて実用性の高いインテリアなんだろう!と季節の食器を少しずつ買い足したくなります。
季節の食器の収納方法は?
形状・素材別に収納する
職業が料理家であるワタナベマキさんは、仕事道具として大量にある食器や調理器具のしまい方に一工夫しているそうです。
かなりの数の食器がある中、形状・素材別に収納する、という方法をとっているそうです。
これは日常的に「◯◯の食器をとってきて」など使う家族のことを考えた収納方法なのだとか。
大量の食器が棚いっぱいに重ねられて収納したとしても、形状・素材別の収納を徹底すると見た目スッキリ、統一感があり整然と食器が並んでいて、使い勝手が良さそうに見えます。
まとめ:食器の収納は分かりやすくが一番!
ついつい、台所や食器棚は主婦の領域、自分だけが使いやすいようにとカスタムしてしまいがちですが、家族も協力してくれるように分かりやすく!=単純明快にすることで、自分自身も結局はより使いやすい状態になるのかもしれません。