目次
下記クリックで好きなところに移動
原作「平家伝説殺人事件」の真犯人は?
真犯人は、伊藤善幸(稲田教由として振る舞っていた男)
ドラマの役柄でいうと、窪塚俊介になります!
当山から保険金詐取を持ちかけられ、「稲田教由」になりすます。
さらに当山が「スカウト」してきた多岐川萌子と「稲田教由」として”結婚”、「稲田教由」に多額の保険金をかけ高速フェリー「しーふらわー」で「稲田教由」を転落事故に装い抹消。
伊藤自身は元の生活に戻りつつ潜伏していた。
本当の稲田教由は当山の無二の親友で、2人で村を抜け出して名古屋に向かう途中に台風に遭い大昔に命を落としていた。
以来、当山は贖罪の人生を歩んでおり、稲田の実家の不幸をきっかけに保険金詐取を計画。保険金の一部を稲田家に送るつもりだったが、萌子の裏切りで予定どおりの金額を送れず、萌子に「全てをぶちまける」と脅していた。
萌子にそそのかされる形で伊藤は当山を自殺にみせかけた密室トリックを仕掛ける。
伊藤は萌子の色香におぼれていたものの保険金の伊藤分の分け前もネコババ状態、感情は憎しみに代わり、佐和に罪をなすりつける形で萌子を殺害した。
まとめ:歴史ロマンあふれつつも人間ドラマある内容に
ずいぶんと長くなってしまいましたが……
いかがでしたでしょうか?
長くなりすぎたので、ドラマ版は別記事に取りまとめたいと思います!
それでは!
追記!こちらのネタバレも……どうします??